富士通、映像データやリッチコンテンツを高速、かつセキュアに配信できるサービス2製品
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FENICS IPビデオ配信サービスは、H.264に同社独自の圧縮技術をくわえることで、映画やテレビ番組などの大容量映像データをインターネット環境で高速配信するとともに、著作権保護技術を採用したデータ保護機能を実装し、セキュアな映像データ管理を可能とするもの。同社のデータセンターを活用したSaaS型サービスなので、映像配信事業者は、映像データの圧縮や登録、配信する設備が不要となっている。
FENICS Web高速配信サービスは、アカマイがグローバルに配置するサーバを活用し、エンドユーザーから最も近いルート選択、パケットロスの少ないネットワーク環境を提供することで、リッチなコンテンツを保有するWebサイトの安定した高速配信を実現するというもの。動画、高解像度画像、音声、Flashなどのリッチコンテンツを構成管理しながら高速配信できる。
同社では、2011年度末までに30億円の売り上げを目指すとしている。
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