メディアキャスト、「ケーブルテレビショー2008」でCMSを使ったコンテンツ広域連携実験を実施 | RBB TODAY
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メディアキャスト、「ケーブルテレビショー2008」でCMSを使ったコンテンツ広域連携実験を実施

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広域連携実験イメージ
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 メディアキャストは、6月19日から21日までの3日間に東京ビッグサイトで開催される「ケーブルテレビショー2008」において、CMSを使ったコンテンツ広域連携実験を実施する。

 同実験の目的は、地域内の局間連携、MSO(Multiple Systems Operator)によるコンテンツ運用のシミュレーション、および自治体からの情報を各局へ一斉配信する仕組みのシミュレーション。気象情報、ニュース、展示会ブースレポート、ビッグサイトのランチレポートといった様々なコンテンツ素材を会場外のデータセンターに設置したCMS2週訳してWebサイトやデーてょうそうようのコンテンツとして最適化し、ADSLを介して会場内のメディアキャスト、および協力会社の5つのブースに配信するというもの。各ブースでは、同社の自主データ放送システム「DataCaster suite」を利用して配信データをオリジナルのデータ放送コンテンツとして編成し、配信するとともにPC用Webサイトで公開する。

 配信先ブースは、メディアキャスト、ブロードネットマックス、富士通ネットワークソリューションズ、ミハル通信、東海ビデオシステムの5社。
《富永ジュン》
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