NTT東日本は、フレッツ・ADSL向けに提供しているIP電話対応DSLモデム「ADSLモデム-MNV」の最新ファームウェア「2.00」の配布を開始した。下り伝送速度を、これまでの最大12Mbpsから最大16Mbpsに引き上げる。
JANISは、ADSL接続サービスの改定を実施した。その多くは増速や値下げだが、最大1.3Mbpsの「リーチII」も追加されている。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、和歌山県と神奈川県内の計3局舎について開局日を決定した。いずれも、予定が延期されていた局舎だ。
グローバルメディアオンライン(GMO)は、ベッコアメ・インターネット(ベッコアメ)のISPとホスティング部門の買収を発表した。手続きを進め、4月中には営業権を取得する予定だ。
ソースネクストは4月1日、ダウンロード加速ソフト「驚速ダウンロードSUPER」を4月23日に発売すると発表した。価格は2079円(税込み)。
ジュピターテレコム(J-COM)は、電話サービス「J-COM Phone」と各事業者のIP電話網との相互接続を開始した。J-COM PhoneからIP電話への通話料金は一律で3分10.4円(税込み)。
バンダイチャンネルは、アバターサイト「Hangame」と「Cafesta」に「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダムSEED」のキャラクターアイテムの提供を開始した。
日本テレコムは、無線LAN接続サービス「モバイルポイント」の提供を開始した。これまで実験サービスとして展開されていた「無線による、駅でのインターネット接続実験」を正式サービスに移行させたことになる。
企業向けアンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2004年3月のウイルスランキングを発表した。NetskyとBagleの亜種が1位から9位を占めるという異常事態だ。
日本テレコムとSTNetは、IP電話網の相互接続を4月5日より開始する。これにより、お互いのユーザが無料で通話できるようになる。
NTT-ME、日本テレコム、フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)、ぷららの4社は、IP電話網の相互接続を4月7日より順次開始すると発表した。通話料金は3分8.4円(税込み)。
KDDIは、「DION ADSL 100万人のセサミキャンペーン」を記念して、渋谷でイベントを行っている。DIONのブロードバンドコンテンツ「セサミBB」の体験イベントだ。
ケーブルテレビキャベツ(宮城ネットワーク)は、会員向けにコンテンツフィルタリングやPCセキュリティ、ローミングサービスの提供を開始する。月額料金は各200円。
フレッツ・スポットは、岐阜県高山市の4か所であらたにサービスを開始した。
ホットスポットは、カフェドクリエの42店舗であらたにサービスを開始した。