OpenOffice.orgコミュニティの一部メンバーは28日、あらたに新組織「The Document Foundation」の設立を発表した。これにあわせて、オープンソースのオフィスソフトである「OpenOffice.org」を「LibreOffice」に名称変更するとしている。
IDC Japanは6日、国内主要ITベンダーの2009年下半期(7~12月)製品別売上げと戦略の分析についてまとめ、その概要を発表した。
ノベルは25日、サン・マイクロシステムズのアイデンティティ管理製品を使用する顧客企業に対し、ノベルによる同等のソリューションへのアップグレードを支援する特別プログラムを発表した。
米Sun Microsystemsの元CEOであるJonathan Schwartz氏が、自身のブログでアップル社によるHTC提訴についてコメントしている。
リコーは15日、「RICOH & Sunデベロッパーチャレンジ2009」の最終選考会を行い、グランプリ作品などを決定した。
富士通と米Sun Microsystems社は12日、「SPARC Enterprise M3000」の性能を強化し、あらためて販売を開始した。
日本オラクルは11日、オラクルとサンが開発した世界最速のデータウェアハウスおよびオンライントランザクション処理(OLTP)マシン「Exadata Database Machine Version 2」の、日本における提供計画を発表した。
富士通と米サン・マイクロシステムズ社は13日、「SPARC64 VII」プロセッサを搭載する「SPARC Enterprise M4000」など4機種の性能を強化し、販売を開始した。
オラクルのプライベートイベント「Oracle OpenWorld 2009」が、米国サンフランシシコにて11日〜15日(現地時間)の会期で開催される。
日本HPは15日、「HP ProLiantサーバー」向けに、サン・マイクロシステムズのOS「Solaris10」の販売およびソフトウェアテクニカルサポートを開始した。
富士通と米国サン・マイクロシステムズ社は21日、「UltraSPARC T2」および「UltraSPARC T2 Plus」プロセッサを搭載する「SPARC Enterprise」4モデルの性能を強化し、販売を開始した。
リコーは21日、デジタル複合機(MFP)上で稼働するJavaによるビジネスアプリケーションの開発技術を競うコンテスト「RICOH&Sunデベロッパーチャレンジ2009」の開催を発表した。
米オラクルは20日(現地時間)、米サン・マイクロシステムズを買収することで合意に達したと発表した。
NTTデータ、サン・マイクロシステムズ、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、ミラクル・リナックスの4社は14日、オープンソースの統合監視ツールに関し、共同で普及促進することに合意、「OSS統合監視ツール推進協議会」を設立した。
サン・マイクロシステムズは13日、デスクトップの仮想化環境をより容易にパイロット導入を可能にするため、「Sun Virtual Desktop Infrastructure(Sun VDI)スタートパック 2009」キャンペーンを開始した。6月末日受注分までの期間限定となる。
米サン・マイクロシステムズは14日(現地時間)、人員削減とソフト部門の統合を発表した。これにより年間7億から8億ドルのコスト削減をめざす。
アッカ・ネットワークスは19日、サン・マイクロシステムズとリクルートが共催する「MASHUP AWARDS 4」に、アッカの無線LANパイロットサービス「skeletown(スケルタウン)」のAPIを提供すると発表した。
サン・マイクロシステムズとシスコシステムズは12日、ディザスタ・リカバリ分野で協業し、新たに、暗号化された通信経路を利用したディザスタ・リカバリ・ソリューション「セキュアDRソリューション」を発表した。発売は5月21日の予定だ。
富士通と米サン・マイクロシステムズは9日、新プロセッサ「UltraSPARC T2 Plus」を搭載した新サーバ2機種「SPARC Enterprise T5140」「SPARC Enterprise T5240」の販売を開始した。
沖電気工業は9日、NTTぷららとアイキャストが3月31日に開始したテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」用映像配信サーバとして、沖電気工業の映像配信統合プラットフォーム「OKI MediaServer」をNTTぷららに納入した。
サン・マイクロシステムズは、デスクトップ環境を仮想化するためのVDI統合ソフトウェア「Sun Virtual Desktop Infrastructure Software 2.0(以下、Sun VDI Software 2.0)」を発売した。
サン・マイクロシステムズやインターネットイニシアティブ(IIJ)、ベリングポイントは14日に、民間企業を中心に12団体が参加する「地底空間トラステッド・エコ・データセンター・プロジェクト」が発足したことを発表した。
サン・マイクロシステムズは11日、ブレード型サーバ「Sun Blade 6000モジューラ・システム」を発表した。出荷は8月下旬に開始される予定だ。
サン・マイクロシステムズ(サン)は24日、高い可用性と性能を兼ね備えた低価格のストレージ装置「Sun StorageTek 2500シリーズ」3モデルを発売した。同シリーズのラインアップと価格は以下のとおり。