「RICOH & Sunデベロッパーチャレンジ2009」、グランプリは“Twitterと複合機の連携” | RBB TODAY

「RICOH & Sunデベロッパーチャレンジ2009」、グランプリは“Twitterと複合機の連携”

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RICOH & Sun Java Challengeサイト(画像)
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 リコーは15日、「RICOH & Sunデベロッパーチャレンジ2009」の最終選考会を行い、グランプリ作品などを決定した。

 「RICOH & Sunデベロッパーチャレンジ」は、日本国内の大学の大学生/大学院生を対象とし、デジタル複合機(MFP)上で稼働するビジネスアプリケーションのアイデアを考え、それを実装する一連の開発技術を競う、組込みJavaプログラミングのコンテスト。リコーでは、MFPにサン・マイクロシステムズのJava VM(Java Virtual Machine)を搭載し、外部の技術者がプログラム開発を行える環境を提供している。

 今回で2回目となる同コンテストには、北海道から九州まで全国の18大学26チームがエントリー。最優秀作品(グランプリ)には、2大会連続で北海道情報大学(えべチュン飼育係システム班)が輝いた。グランプリとなったのは、「twimagio(とぅいまじお)」という、「Twitter」や画像アップローダー「TwitPic」等と、MFP「imagio」を連携させ、(1)書類や絵をスキャンして画像といっしょにつぶやく、(2)つぶやかれた画像を印刷する、(3)書類をスキャンしてMFPをWebサーバとして使ってTwitter会議を開く、という3つの機能を実装したものだ。MFPを使ってビジネスシーンでのTwitter利用を支援することで、Twitterの特徴である「ゆるくて力強いつながり」をオフィスにもたらすことを提案した点が評価された。オブジェクト指向の設計技術やシステムの機能仕様書、操作説明書、ソースコードなどの技術評価に加え、その独創性や実用性、Javaプログラミングスキル、デモンストレーション、プレゼンテーション能力等、北海道情報大学はすべての項目で高得点を取得し、連覇を果たしたとのこと。

 2010年3月には、2010年度コンテストの募集が行われる予定。
《冨岡晶》

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