東芝は29日に、国内半導体メーカーで初めてARM社の32ビットCPU「Cortex-M3」を採用し、汎用マイコン「TMPM330FDFG」として製品化することを発表した。
東芝は29日、ノートPC「dynabook」シリーズに、ECOにも配慮した12.1型ワイド液晶を搭載する1ランク上のプレミアムコンパクトノートPC「NX」シリーズを追加すると発表。さらに、8.9型液晶を搭載する同社初のミニノートPC「NB100」も発表された。
東芝は26日、多値NAND型フラッシュメモリを搭載した256GB容量のSSD、および8GB、16GB、32GB容量のミニノートパソコン向け小型SSD「フラッシュモジュール」を発表した。いずれもサンプル出荷は今月から、量産は2008年第4四半期から開始される予定だ。
東芝は25日、米国において店頭でのコンテンツ配信事業を展開しているMOD Systems Inc.に対して、2,000万米ドル追加出資すると発表した。
全国105拠点のサービスネットワークを持ち、IT資産の運用や保守などを行なう東芝ITサービス。簑輪匡史氏は、そこでネットワークなどの提案を行なっている。簑輪氏にそのミッションを聞いた。
東芝は、地上/BS/110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の新モデルとして「ZH7000/Z7000/FH7000/H7000/C7000」の5シリーズを発表。10月上旬より順次販売する。価格はオープン。
東芝は、“くっきり高精細技術”「XDE」を搭載したHDD&DVDレコーダー「RD-X8」「RD-S503」「RD-S303」と、DVDプレーヤー「SD-XDE1」を発表。また、地デジチューナー搭載HDDレコーダー「D-H320」も発表した。いずれも価格はオープンで、11月中旬に発売。
東芝は17日、従来比48%の省電力化と妨害波が強い環境下での受信感度向上を実現した携帯機器向けワンセグ受信用LSIの標準タイプ「TC90541WBG」、および低背タイプ「TC90541WLG」を発表した。
東芝は、12.1型液晶ノートPC「dynabook SS RX」の新モデルとして、インテル最新CPUの「Core 2 Duo 超低電圧版SU9300」を搭載した「RX2」シリーズ7製品を発表。9月20日より順次販売する。価格はオープン。
東芝は10日、240GB容量の1.8型PATA HDD「MK2431GAH」、120GB容量の「MK1231GAL」、および80GB容量の「MK8031GAL」を発表した。量産は、120GBモデルはすでに開始されていて、240GBモデルと80GBモデルは9月下旬より開始する。
東芝は9日、Webオリジナルモデル「dynabook Qosmio GXW/76GW」で人気ゲーム「モンスターハンター フロンティア」を快適にプレーできる推奨スペックモデルを、同社直販サイト「Shop1048」にて発売した。価格は222,500円。
ソフトバンクモバイルは、東芝製携帯電話「SoftBank 824T」を9月6日に発売する。
東芝は、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の新ラインアップとして、視聴環境にあわせて映像を自動調節する「おまかせ」モード搭載の「AV550」シリーズ26V型/22V型モデルを発表した。いずれも価格はオープンで、9月15日より順次販売する。