東芝は、2010年9月中間期の配当予想を1株当たり2円にすると発表した。
2009年12月に商品化したデジタルハイビジョン液晶テレビ(TV)“ CELLレグザ”は、“圧倒的な高画質と高音質”、“圧倒的な録画”、 “圧倒的なネットワーク”というキャッチフレーズを掲げ、それぞれの部分に従来機種にない高度な機能を搭載している。
DVDソフトやインターネットで配信される映像(ネット映像)など、画素数がフルHD(1,920×1,080画素)に満たない映像は数多く存在する。東芝のデジタルハイビジョン液晶テレビ(TV)レグザ(REGZA)シリーズでは超解像技術により、きめ細かな描写を再現した。
東芝は10日、DVDを高画質で3D表示可能な無料ソフト「TOSHIBA VIDEO PLAYER 3D」の提供を発表。17日からダウンロード開始となる。
IDC Japanは6日、国内主要ITベンダーの2009年下半期(7~12月)製品別売上げと戦略の分析についてまとめ、その概要を発表した。
フルハイビジョンの高精細な映像を楽しむことができる液晶テレビ(TV)は、その普及が広がるにつれ、高画質化への要求がいっそう高まっている。
東芝ヨーロッパは現地時間2日、Android搭載の10.1型タブレット「FOLIO 100」を発表。2010年第4四半期にヨーロッパ、中東、アフリカにて発売を開始する予定とした。