富士通は30日、ソーシャルメディアデータを収集・解析・分析する機能を提供するクラウドサービス「FUJITSU DataPlaza ソーシャルメディア分析ツール」の提供を開始した。
富士通は23日、高齢者の健康と生活を在宅医療・介護の面から包括的に支える新しいクラウドサービス「高齢者ケアクラウド」の提供を開始した。
富士通は22日、PCサーバ「PRIMERGY」などに、独SAP社のデータウェアハウス(DWH)専用のデータベースエンジン「SAP Sybase IQ」を組み合わせて、事前に設定・最適化し、中規模DWHのオファリングモデルとして発売することを発表した。
富士通研究所は21日、PC画面を携帯電話やタブレットなどで撮影するだけで、画面に表示されているファイルをPCと携帯電話間で転送可能とする技術を発表した。IPアドレスなどを目に見えないように画像に重畳し、同時に複数の人がファイルを入手可能にする。
富士通は18日、UNIXサーバのラインナップを刷新し、「SPARC M10(スパーク エムテン)」の提供を開始した。
富士通は10日、サーバ128台を仮想化して京都大学の学内にクラウドを構築したことを発表した。2012年12月28日より本格運用を開始しており、今後は富士通の東日本地区データセンター内に本システムのBCPサイトの構築・運用を進めていく予定。
IDC Japanは7日、国内ITサービス市場でのベンダー売上を、「金融」「製造」「流通」「通信/メディア」「政府/公共」「その他」の産業分野別に調査し、ベンダーの競合状況についてまとめた結果を発表した。
会津若松市と富士通は7日、会津若松市を訪れる旅行者向けに着地型観光周遊ルート計画支援サービス「Webルートガイド」の運用を2012年12月30日より開始したことを発表した。
「2012年を振り返ると、欧州をはじめとする経済情勢の悪化、新興国経済の減速など、先行き不透明感が高まった1年でした。また国際的な緊張が企業活動にも大きな影響を及ぼすなど、新たなリスクが顕在化した年でもありました」