富士通は、スマートフォンを利用して、道路の点検、パトロールを支援するクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution 道路パトロール支援サービス」を6月25日より提供開始する。
富士通とサイボウズは20日、サイボウズの提供するエンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン」のSaaS提供において、協業することで合意した。
富士通、Fujitsu Systems Business(Thailand)Ltd.、タイの王立大学であるチュラロンコン大学は19日、学生ポートフォリオシステムの活用に関する実証実験を、共同実施することを発表した。
富士通ブースでは、「Computing」(データセンタ)の領域においてのSDNネットワーク仮想化への取り組みを紹介していた。
富士通は17日、Fujitsu Laboratories of America社とマサチューセッツ工科大学(MIT)が協力し、オンライン学習を効果的に進める学習基盤技術を開発したことを発表した。
富士通のブースでデモしていたのは、保守点検の現場に活用するAR技術。ブースでは、配管設備に取り付けらたマーカーをデバイスで読み取ると、マニュアルや点検日時、その他データなどが表示される。
富士通研究所とFujitsu Laboratories of America社は14日、次世代サーバに搭載されるCPUなどのチップ間データ通信を行う送受信回路において、消費電力を2割削減可能なクロック伝送技術を開発したことを発表した。
富士通はARを活用した業務革新の一例をブースで紹介している。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は11日、SDN(Software-Defined Networking)によるネットワークを実環境と同条件のテスト環境(デバッグネットワーク)上で設計し、そのまま実環境に反映できる設計・試験システム「VOLT」を開発したことを発表した。
富士通は10日、IPv4アドレスの枯渇に対し、IPv4サービスの継続とIPv6導入を両立する技術「SA46Tマルチプレーンエクスパンション」を開発したことを発表した。IPv6ネットワーク上で収容できるIPv4サービスの数を約43億個まで拡張できるという。
富士通九州ネットワークテクノロジーズは、6月12日から14日に幕張メッセで開催される国内最大級のネットワーク関連イベント 「Interop Tokyo 2013」 に出展すると発表した。
NTTドコモは1日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-06E」(富士通製)の事前予約を全国のドコモショップなどで開始した。発売は6月7日を予定している。