富士通は27日、企業向けモバイル関連製品・サービス群を「FUJITSU Mobile Initiative(フジツウ モバイル イニシアチブ)」として体系化し、それに基づく新サービス3種と強化サービス3種を新たに提供することを発表した。
富士通と川崎重工業 航空宇宙カンパニーは23日、航空機における設計・部品データを管理する「次世代設計部品表統合システム」の本稼働を開始した。
九州大学(情報基盤研究開発センター)と富士通は22日、同センターが所有する高性能演算サーバシステムに、256個のNVIDIA製GPUコンピューティングカードを増設したことを発表した。
NTTドコモは21日、Androidスマートフォン「ARROWS V F-04E」(富士通製)に不具合があったとして、改善のための最新ソフトウェアの提供を開始した。
イー・アクセスは、下り最大76Mbps対応の防水スマートフォン「ARROWS S(EM01F)」を8月20日から発売する。新たなスマートフォン向けサービス「EMOBILE 4G-S」対応機種となる。
1.7GHzのクアッドコアCPUと5.2インチのフルHD液晶をベースに、防水、フルセグ対応など、まさに“全部入り”の最高峰と呼べるドコモの夏モデル、ARROWS NX F-06Eを実際に使って、その実力をチェックした。
富士通と日本マイクロソフトは7日、明治安田生命に、営業職員向けオリジナル新営業端末「マイスターモバイル」として、約3万台のWindows 8タブレットを納入したことを発表した。国内最大、かつ世界最大級のWindows 8タブレット導入事例とのこと。
富士通は6日、NTTドコモへLTE対応小型無線基地局装置の出荷を開始した。山間部などの基地局向けとして、docomo LTE Xi(クロッシィ)およびFOMAで利用される。
富士通は6日、キヤノンの新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。製品開発プロセスにおける各種解析シミュレーションを高度化し、キヤノンが標榜する「試作レス」開発に貢献するもので、10月から稼働開始する予定。
NTTドコモは1日、10型Androidタブレット「ARROWS Tab F-05E」(富士通製)でOSをAndroid 4.1にバージョンアップするソフトウェア更新の提供を開始した。