富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)と富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は27日、電子メールと同様の操作でファイル送信を実現するソリューションの販売を開始した。
富士通は20日、ワイヤレス通信によりディスプレイとパソコン本体を分離させた新しいホームコンピューティングコンセプトのPC「LIFEBOOK GH77/T」を発表した。発売は1月23日、予想実売価格は240,000円。
富士通は19日、ドライバーの脈波から眠気の傾向を検知し、ドライバーや運行管理者に対し、安全運転を支援するウェアラブルセンサー「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm」(フィーリズム)を開発したことを発表した。2月より運輸業向けに販売を開始する。
富士通と富士通研究所は19日、メールやWebなどのPC操作から、「サイバー攻撃の被害に遭いやすいユーザー」を判定する技術を業界で初めて開発したことを発表した。個々のユーザーや組織に合わせたセキュリティ対策が可能になるという。
富士通研究所は13日、指先で空中に文字を描くことでメニューを選択したり、現場で撮影した写真上に手書きメモを残すなど、ハンズフリーでさまざまな作業を実現する指輪型ウェアラブルデバイスの開発に成功したと発表した。
川崎市と富士通は6日、Linked Open Data(LOD)を活用した子育て支援アプリの実証実験を、川崎市麻生区にて開始した。実施期間は2月28日まで。