トプコンと前田建設工業は4日、近赤外線を用いたインフラ構造物の非破壊・非接触塩害調査システム「コンクリート劣化診断システム」を開発したことを発表した。
フォースネットは1日、中国に拠点を構えるZTEのネットワークカメラとNVR製品の国内販売を開始した。
LISWAYは、H.265(HEVC)方式の低価格プロ仕様4Kネットワークビデオレコーダー(NVR)3種を、7月15日から発売することを発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は27日、カメラを使ったデータの収集&解析を行うIoTソリューションの提供を目的に、カナダの産業用デジタル映像機器メーカーTeledyne DALSA社の産業用高性能カメラシリーズの取り扱いを開始した。
監視カメラの映像が事件解決に結びついたという報道が増え、一般家庭でも監視カメラに対する関心が以前よりも高まりつつある。そうした需要を背景に、昨今では中国製を中心に手軽な価格で導入できる監視カメラセットも増え、市場の動きが活性化している。
バッファローは22日、小規模店舗・オフィス向け監視カメラシステム「Surcam(サーカム) CR1000シリーズ」を8月下旬から発売することを発表した。
パナソニック システムネットワークスは22日、ビルの屋上、沿岸部、河川、道路などの過酷な設置環境にも対応するネットワークカメラ/IPカメラ「エアロPTZカメラ」(WV-SUD638/WV-SUD638-H/WV-SUD638-T)を9月より発売することを発表した。
ぷらっとホームと日東工業は22日、屋外型IoTシステムや監視システムの構築に適した屋外ボックスソリューション「屋外IoT・監視システムボックス」を発表した。
プラネックスコミュニケーションズは、海外のどこからでも日本国内向けのウェブサービスを利用することができる「どこでも日本 VPN」(MHC-VM1)を、24日から発売することを発表した。
第7回は13日にオープンしたばかりの、アースアイズの銀座ショールーム(東京都中央区築地1-12-22 コンワビル5階)。人間の五感のようなセンサーと学習型AI(人工知能)を搭載したロボット型カメラ「アースアイズ」の各機能を体感することができるショールームだ。
三陽電工は16日、外径6mmのケーブル1本で映像と電源の同時伝送を実現する、監視カメラ用の映像・電源複合ケーブル「SAN-Secure(サン・セキュア)」シリーズの受注を開始した。
ソニービジネスソリューションは15日、4Kネットワークカメラ対応のネットワークビデオレコーダー(NVR)と、PC用録画システム構築ソフトウェアを12月20日に発売することを発表した。
監視カメラの録画用に使うSDカードやマイクロSDカードなどの各種メモリーカードには、それなりの性能とタフさ備えたものを選択する必要がある。
タムロンは、セキュリティ用途などで使用される遠赤外線カメラ用として、VGA用ディテクター 17μmピクセルピッチ対応の光学3倍ズームレンズ「LVZ3X5016N」を、21日から発売することを発表した。
外国人観光客が日本を訪れてもっとも驚くのが、街中いたるところにある自動販売機だという。海外ならたちどころに破壊され、商品と金が略奪されると外国人は思うからだ。
ネットワークカメラといわゆるアナログ監視カメラの大きな違いとして挙げられるのが、スマートフォン(スマホ)やタブレットで映像の確認ができるか否か。
ソルティアーツと新鋭の両社は、ボート専用の多目的カメラ「ez-boat EYE」を共同開発し、10日から販売することを発表した。
国土の70%が山間部の日本は風光明媚な地形が多く、近年は海外から絶景を求めて訪れる外国人が急増、2020年のオリンピックを前に過去最多を毎年更新している。
ネットギアジャパンは5月31日、PoE給電で動作可能なクラウド録画型ネットワークカメラ「Arlo Q Plus」を7月中旬から発売開始することを発表した。
東芝ライフスタイルは30日、42V型から55V型までの業務用液晶ディスプレイ3機種を7月中旬より発売することを発表した。24時間連続稼働に対応し、公共施設や商業施設でのデジタルサイネージや、インフラ監視などでの運用が可能な仕様となっている。
ソニーは30日、フルHD解像度の医療用液晶モニター2機種を発表した。医療用途で求められる機能を搭載しながらも、普及価格帯を実現したモデルで、主に内視鏡手術において手術映像を確認するモニターとしての使用を想定している。
農林水産省によると、近年の野生鳥獣による農作物被害額は年間約200億円で推移しているという。中でもシカ、イノシシ、サルによる被害が全体の約7割を占めているそうだ。
建築現場において、盗難や放火、落書きなどに対する防犯対策や、夜間や休日の現場の様子確認のために監視カメラを利用したいというニーズは高い。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は25日、ネットワークカメラとクラウドのセキュアな接続を確立する動作検証を成功させたことを発表した。ネットワークカメラにアプリをインストールすることで、クラウドとのやりとりをセキュアなVPN接続で行うことができるようになる。