米教育玩具メーカーのLeapFrogは1日(現地時間)、子供向け腕時計型ウェアラブル端末「LeapBand」を発表した。発売は8月の予定、価格は39.99ドル。
日本航空(JAL)は1日、野村総合研究所と米国ホノルル空港にてGoogle Glassなどウェアラブルデバイスを使った業務スタイルの実証実験を開始したと発表した。
ウエストユニティスは21日、メガネ型ウェアラブル端末「inforod」を発表した。本体重量48gと軽量で、世界最小のディスプレイを搭載している。
米Googleは22日(現地時間)、同社が開発中のメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」において、iPhoneからのSMS通知機能とカレンダーアプリの提供を発表した。
キーバリューは4月22日、位置情報にもとづいて、地元でいま起きているニュースをリアルタイムに読むことができるGoogle Glassアプリ「Glassニュース」を開発したことを発表した。Google Glassは、米Googleが開発した、メガネ型のウェアラブル・コンピュータだ。
米グーグルは15日、開発中のメガネ型ウェアラブルデバイスの「Google Glass」を発売した。価格は税抜き1500ドル(約15万2000円)。専用ウェブページから申し込む。
Googleは14日(現地時間)、同社のメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」をAndroid 4.4 KitKatにアップデートすると正式に発表した。
米グーグルは、開発中のメガネ型ウェアラブルデバイスの「Google Glass」を限定販売すると予告した。価格は税抜き1500ドル(約15万2000円)。
ウェアラブルは、メディアや広告の世界も変えていくかもしれない。先ごろ開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の主催者は、朝日新聞社や博報堂だった。
リクルートテクノロジーズのAdvanced Technology Labが、飲食店でのウェアラブル端末の実証実験“未来レストラン”を、1日限定でオープンした。最新のスマートデバイスを使って、注文時の操作をおこなったり、店員を呼んだり、飲食店で“近未来”を体感できる。
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」に出展したゼンリンデータコムは、同社が保有する地図データやナビゲーション技術などを利用したウェアラブルの未来について、コンセプト映像やgoogle glassによるデモを交えて紹介していた。
いまウェアラブルの実用的なアプリケーションを考えるとすれば、やはりすぐに思いつくのは医療・健康関連だろう。今回の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」でも、この種のデバイスがいくつか展示されていたので、それらを紹介しよう。
25日と26日の両日に開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。博報堂DYグループ スマートデバイス・ビジネスセンターブースでは、ウェアラブルに関わる3つの先進企業が紹介されていた。
ウェアラブル・デバイスに欠かせない要素技術の1つとして、防水加工の技術が挙げられる。雨の日でもや雪の日でも、どこでも好きな場所で利用できるようにする必要があるからだ。「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、ユニークな技術を見つけた。
現在開催中の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、来場者から注目を浴びていた展示の1つにウェアラブルデバイス「Moff」がある。これは、自分の腕に付けて、動きに連動して音を出せるという新しい玩具だ。
現在開催中のウェアラブルのテクノロジーの祭典「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。25日午前中の講演では、ログバー CEOの吉田卓郎氏が登壇し、いま世界中から注目を集めている指輪デバイス「Ring」のデモンストレーションを実施した。
パナソニックの欧州法人は24日(現地時間)、4K撮影に対応したウェアラブルカメラ「HX-A500」を発表した。発売は5月で、英国での価格は379.99ポンド(約64,000円)。
3月25日と26日の両日、六本木ミッドタウンにおいて、「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」が開催されている。初日のオープニングセッションで登場したアスリートの為末大氏の発言を中心にお伝えする。
ウェアラブル・テクノロジーに特化したカンファレンス「Wearable Tech Expo in TOKYO 2014」が25日、東京ミッドタウンで開幕した。
ウェアラブル・テクノロジーに特化したカンファレンスの日本版「Wearable Tech Expo in TOKYO 2014」が3月25日、26日に東京・六本木の東京ミッドタウンにて開催される。
米Googleは18日(現地時間)、ウェアラブル端末向けのプラットフォーム「Android Wear」を発表した。Motorola、韓国LG電子などが今夏に腕時計型の搭載端末を発売する。
MWC 2014、日本貿易振興機構 JETRO(ジェトロ)ブース内で一際注目を集めていたのが、大阪に本社を置くソフトウエア開発会社 ブリリアントサービスが出展したスマートグラスのプロトタイプ。
Google Glassが、今後Android 4.4へのアップデートが予定されていることが明らかになった。グーグルの開発担当者がExplorer(プロトタイプの同製品のユーザー)向けフォーラムで明らかにした。
MWC2014に出展する富士通は、スマートフォンとARサーバー、シースルーヘッドマウントディスプレイなどウェアラブル端末を活用したインストラクション支援技術を開発。プロトタイプによるデモンストレーションを紹介した。