米Googleは25日(現地時間)、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2014」で、「Android Wear」搭載の腕時計型デバイス「LG G Watch」、「Gear Live」の詳細を発表した。予約も始まっている。
日本時間の26日未明から行われるGoogleの開発者向けカンファレンス「Google I/O 2014」で、Androidの次期バージョンが発表されると米Bloombergが報じている。
米Googleは24日(現地時間)、「Google Glass」の新モデル「Google Glass Explorer Edition」を発表した。メモリを1GBから2GBに増強しており、バッテリー駆動時間も伸びた。
アディダスが展開する『miCoach』シリーズは、アスリートに向けて心拍数を基にリアルタイムにコーチングするウェアラブルデバイスだ。先日、横浜F・マリノスが導入を決めた『miCoach elite』システムなど、ラインナップの拡大も進む。
日本のGoogle Play ストアはこのほど、「Google Glass Explorer Edition」のページを公開した。
筆者はこの連載で、日本では技術基準適合証明の取得が不明確だった「Google Glass」を韓国に持ち込み、現地でレビューを行った。
Googleは16日(現地時間)、Google Glassの企業向けソリューションの開発に携わる企業認定プログラム 「Glass at Work」を開始した。
韓国の大手通信キャリア、SKテレコムが「ICT+α」のライフスタイルを提案するユニークなコンシューマー商品群をMobile Asia Expoの会場に出展し、来場者を引き寄せている。
オムロンヘルスケアは11日、小型タイプの活動量計「HJA-700T アクティブシフトエッジ」を発表した。発売は6月20日、価格はオープンで実売予想価格は9,980円前後。
スマートフォンとBluetoothで接続する指輪型ウェアラブル端末「Ringly」が、予約受付を開始した。発売は今秋の予定で、価格は145ドルから。
COMPUTEX TAIPEI「TWTC 1号館」に出展するKEYDEX INNOVATIONのブースに、NFC機能を本体に埋め込んだ指輪型デバイスが出展されていた。
ドコモ・ヘルスケアは4日、手首につけるだけで健康に関するデータ(歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間)が計測できる、リストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」を発表した。発売は6月11日。
COMPUTEX TAIPEIの南港展示ホールに出展する香港のメーカー、GALAPADはピラミッド型のAndroid OS搭載メディアプレーヤーや、防水タイプのスマートウォッチなどを公開している。
Health機能は、iOS 8のSDKに追加されたHealthKitによって、アプリにさまざまな健康管理機能を実現するものだ。今後普及が見込まれているウェアラブルデバイスの追い風になるか。
COMPUTEX TAIPEIの会場「TWTC 1号館」のブースに、フィットネス機能に全力を注いだというスマートバンド「Fitness Tracker」を見つけた。
COPMTUEX会場で、気功&ヨガのトレーニングで健康度が磨けるスマートバンド「with-me」を発見した。
年あたりから、2014年は「ウェアラブル元年」になるというような話題が飛び交っているが、とくに注目されているのが米Googleが開発中の「Google Glass」の動向だ。
オリンピック選手として日本の陸上競技界に記録と記憶の両面で革新をもたらした為末大氏。鋭い独自の哲学と感性で、フィジカルな世界とテクノロジーの世界を洞察。スポーツテクノロジーに言及してもらった。
ワイヤレス給電の標準化団体「Alliance for Wireless Power (A4WP)」は、「スマートなワイヤレス給電を実現するAlliance for Wireless Power」と題してセミナーを実施。次世代非接触給電システムとして提唱する「Rezence(レゼンス)」の最新状況などについて説明した。
グローブに装着してゴルフのスイングを解析するウェアラブル端末「Bluetoothゴルフスイングセンサー」が、auの公式アクセサリー「au +1 collection」より5月下旬に発売される。
東芝は22日、2014年度の経営方針説明会を開催。「ニュー・コンセプト・イノベーション」施策の一環として、「インフラヘルスモニタリング」に使うための“ウェアラブル・ディスプレイ”を開発中であることを公表した。
Motorolaのスマートウォッチ「Moto 360」の価格が249ドルとなることがわかった。同機は、ウェアラブル端末向けのプラットフォーム「Android Wear」を搭載するスマートウォッチだ。
ジェイアイエヌは13日、「JINS」ブランドから三点式眼電位センサーを搭載した「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を発表した。これにより自身の疲れや眠気を可視化する。
メタウォーターと富士通は12日、ビッグデータ分析およびウェアラブルデバイスを用いた設備保守点検業務の実証実験を、5月後半より福島県会津若松市の滝沢浄水場にて共同で行うことを発表した。