
Google GlassよりもグッとVRに踏み込んだ「Microsoft HoloLens」
米Microsoftは21日(現地時間)、Windows 10関連のプレスイベントにおいてヘッドマウント型デバイス「Microsoft HoloLens」を発表した。3Dホログラムに対応したVRデバイスだ。

Windows 10、1年間は無償アップグレードが可能……新デバイス「HoloLens」も発表
米マイクロソフトは現地時間21日、Windows 10関連の記者発表会において、Windows 10、および新ブラウザ「Project Spartan」、「Office for Windows 10」、ホログラフィック コンピュータ「HoloLens」、会議システム「Surface Hub」などを公開した。

富士通、安全運転を支援するウェアラブルセンサー「フィーリズム」発売
富士通は19日、ドライバーの脈波から眠気の傾向を検知し、ドライバーや運行管理者に対し、安全運転を支援するウェアラブルセンサー「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm」(フィーリズム)を開発したことを発表した。2月より運輸業向けに販売を開始する。

Google、「Google Glass」の一般向け販売を1月19日で終了
Googleは15日(現地時間)、「Google Glass」の一般向け販売を19日で終了すると発表した。同社は新たなウェアラブル端末への開発に取り組んで行くことになる。

三ツ冨士繊維工業、ウェアラブル専用の高機能繊維を販売
三ツ冨士繊維工業は15日、高い耐久性と導電性を持つウェアラブル専用繊維「AGposs T1」を発表した。1月19日より、大学・研究機関・企業向けに販売を開始する。

【ウェアラブルEXPO】ビッグローブ、発信・着信が可能な腕時計型ウェアラブルデバイスの試作を出展
ビッグローブは14日、東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、腕時計型のウェアラブルデバイスの試作品を展示している。

【ウェアラブルEXPO】なんと尿で発電し、無線送信!電池の不要なセンシングデバイス
セイコーインスツル(SII)は14日、東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、立命館大学と共同開発した「ワイヤレス尿検知センサーシステム」を発表している。

【ウェアラブルEXPO】ステンレスファイバーとポリエステルを利用したスマート衣料
AiQは、ステンレスファイバーを利用したスマート衣料用の新素材だ。台湾のメーカーが開発した素材で、ポリエステルとステンレスファイバーを編み込んだ部分が人体センサーとなり、脈拍などを計測する。

【ウェアラブルEXPO】タッチせずともゲートが開く!ハンズフリー人体通信システム「elefin」のデモ機が展示
日本信号は既存のICカードシステムと人体通信システムを連携させた「elfin(エレフィン)」を利用した入退ゲートのデモ機の展示を行っている。

【ウェアラブルEXPO】ブラザー、ヘッドマウントディスプレイの次世代モデルを初披露
ブラザー工業は14日、東京ビッグサイトで行われている「ウェアラブルEXPO」にて、7日に発表したヘッドマウントディスプレイの次世代モデル「AiRScouter WD-200S」を初披露している。

【ウェアラブルEXPO】スーツ型のキネティックセンサーでロボットを動かす
ポリ乳酸フィルムについて共同開発をしていたテイジンと関西大学は「ポリ乳酸圧電ファブリック」という布全体が圧力センサーとなった素材を開発した。

【ウェアラブルEXPO】ペット向けウェアラブルデバイス展示……行動モニタリングなどビッグデータ解析も
ウェアラブルデバイスは人間が使うものとは限らない。「ウェアラブルEXPO」では首輪型のウェアラブルデバイスも展示されていた。Anicallのブースでは、実際の犬と猫がいっしょにデモ展示を行っていた。

【ウェアラブルEXPO】国内最大規模となる装着型デバイスに特化した展示会始まる
14日、東京ビッグサイトにて「第1回 ウェアラブルEXPO」が開幕した。

さまざまな作業がハンズフリーで実現可能に……富士通研が指輪型ウェアラブルデバイスを開発
富士通研究所は13日、指先で空中に文字を描くことでメニューを選択したり、現場で撮影した写真上に手書きメモを残すなど、ハンズフリーでさまざまな作業を実現する指輪型ウェアラブルデバイスの開発に成功したと発表した。

空中に手書きする指輪型ウェアラブルデバイス、富士通研が開発
富士通研究所は13日、手書き入力機能とNFCタグリーダを備えた、小型軽量な指輪型ウェアラブルデバイスを開発したことを発表した。

音声対話に特化したバッジ型ウェアラブル端末、今夏に発売へ
アドバンスト・メディアは13日、音声認識・音声対話専用のバッジ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice Front WT01」を発表した。業界初のハンズフリー・アイズフリー端末として、2015年8月に販売を開始する予定だ。

【CES 2015】進む小型化! インテルがボタン大のウェアラブル用モジュールを発表
6日、ラスベガスで開催されているCES2015において、インテルはボタン大という極小サイズのウェアラブル用モジュール「Curie」を発表した。32ビットCPU、6軸モーションセンサ、Bluetooth、バッテリー充電用回路などを搭載する。

「JINS MEME」、300本をアプリ開発者に無償提供……アイデアコンテストを開催
ジェイアイエヌは、ウェアラブル端末「JINS MEME(ジンズ ミーム)」のアプリケーション開発者向けキットを配布するアイデアコンテスト「JINS MEME DEVELOPER IDEA PITCH CONTEST」を発表した。

乗車中も音声でやり取りできる、日本初の業務用スマートウォッチアプリ
オンラインコンサルタントは9日、配送業・運転業・営業など業務で車を運転する法人向けに、乗車中も音声でメッセージをやり取りできるスマートウォッチアプリを開発したことを発表した。業務用スマートウォッチアプリとしては、日本初のリリースだという。

全日空、10日から国際線ビジネスクラスのモニターを60名募集開始
全日本空輸(ANA)は、『カスタマ-エクスペリエンス(顧客体験)』をキーワ-ドに、国際線ビジネスクラスに搭乗する体験・撮影モニタ-を60名募集する。募集期間は10日から29日まで。

【CES 2015】ソニー、心拍センサー内蔵のイヤホン型ウェアラブル「Smart B-Trainer」
CESに出展するソニーが、同社のポータブルプレーヤー“ウォークマン”のオーディオ再生技術を活かしたイヤホン型ウェアラブル「Smart B-Trainer」を試作展示した。

JINSとオムロンヘルスケア、ウェアラブル端末×ヘルスケア分野で共同開発
ジェイアイエヌ(JINS)とオムロンヘルスケアは7日、ウェアラブル端末「JINS MEME(ジンズ ミーム)」をプラットフォームとした新ソリューションの開発に向けた共同プロジェクトを発足したことを発表した。2016年春の商品化を目指す。

【CES 2015】ソニー、市販アイウェアに装着して使う片眼用ディスプレイモジュール
ソニーはCESのプレイベント期間となる現地時間5日、報道関係者向けにブースを開放。昨年末に発表されたアイウェア装着型の片眼用ディスプレイモジュールの実機を会場で体験できた。

ウェアラブル端末、2020年には国内680万台に……2014年は130万台規模
シード・プランニングは5日、「ウェアラブル端末」の市場展望に関する調査結果を発表した。公開情報をもとに、市場への参入事業者動向と消費者動向、現在展開されているウェアラブル製品のトレンドを分析したものとなっている。