LG電子は24日、丸型液晶を採用し、Android Wear搭載のスマートウォッチ「LG G Watch R」を11月にイギリスなどで発売すると発表した。
米Googleは23日(現地時間)、ウェアラブル端末向けOS「Android Wear」のアップデートを配信開始した。オフラインでの音楽再生機能とGPS機能への対応が図られている。
シード・プランニングは24日、ウェアラブル端末について、スマートフォン/タブレットユーザーを対象に実施した調査結果を発表した。調査時期は9月で、男女各500人計1,000人から回答を得た。
ロッテは21日、イヤホン型のウェアラブルデバイス「LOTTE RHYTHMI-KAMU」を発表した。耳に装着して噛む回数を記録するもので、スマートフォンと連携して咀嚼データを分析する。
Googleの開発するウェアラブル端末「Google Glass」に、スマートフォンで受信したプッシュ通知を「Google Glass」で表示する新機能「Notification Sync on Glass」が追加された。
NTTデータは15日、メガネ型コンピュータ“スマートグラス”について、キーボードを必要とせずに文字入力を実現するAR(Augmented Reality:拡張現実)入力技術を開発したことを発表した。企業での活用を想定している。
ログバーは、人差し指に装着し、ジェスチャーのみでデバイスコントロールが可能になる指輪型デバイス「Ring」を一般販売開始した。価格は269.99ドル。
アルプス電気のブースでは、いくつかのウェアラブル関連のデモが目を引いた。
イギリスの調査会社フューチャーソース・コンサルティングでアソシエイトディレクターを務めるサイモン・ブライアント氏による講演、「モビリティ社会でのウェアラブル市場動向」が行われた。
JUICE DESIGNは、モーションセンサーを利用した新たなユーザーインターフェース「SUI(Silhouette User Interface)」に関するデモを展示した。
富士通は厚さ0.42mmという極薄形状のリチウム電池を開発し、高度なセキュリティ機能を追加したクレジットカードなどへの展開事例を紹介している。
幕張メッセで開幕したCEATEC 2014。NTTドコモの「ウェアラブルデバイス」コーナーでは、世界初となる「アセトン」の測定が可能なウェアラブルデバイスを出展、実際に来場者が体験できるコーナーを用意した。
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」が7日、幕張メッセで開幕した。547社/団体が出展、会期は11日まで。
心拍トレーニング製品の先駆けでウェアラブルデバイスを提供するポラール・エレクトロ・ジャパンは、最新のGPS内蔵型トレーニングコンピュータ「Polar(ポラール)M400」を10月末に発売予定。
CEATEC JAPAN 2014に出展する東芝が、同社初のメガネ型ウェアラブル「東芝グラス」を参考展示する。メガネ専業ブランドとのコラボにより、スマート機能だけでなくメガネとしての装着性も重視した点が特徴だ。
エプソンから登場した活動量計 PULSENSE「PS-500B」「PS-100シリーズ」は脈拍を高精度に計測し、専用アプリからデータを細かく表示・分析することが可能。思わず触って調べてみたくなるインターフェイスも魅力だ。
エプソンはスポーツ用「Wristable GPS」の新商品として、「SF-810B」「SF-810V」を17日に発売する。実売予想価格は37,800円。
エプソンはウェアラブル市場への製品展開を強化する。2日、都内で開催された発表会では、健康志向に配慮した活動量計“PULSENSE”から「PS-500BL」(液晶付)と「PS-100シリーズ」(液晶なし)と、スポーツ(ランニング)用WristableGPS「SF-810B」「SF-810V」を披露した。
エプソンは2日、脈拍計などを搭載したリストバンド型活動量計「PULSENSE」シリーズの「PS-500B」など2機種を11月6日より発売すると発表した。価格はオープン。
ドコモが30日に開催した記者発表会で新サービス「Runtastic for docomo」を発表した。今年の12月から提供が開始されるサービスがどんなものなのか、発表会やタッチアンドトライの様子を含めて詳しく見ていこう。
ソニーは、対応スマートフォンと連携してテキスト、シンボル、画像などの情報を視界に重ねて表示する透過式メガネ型端末 『SmartEyeglass(スマートアイグラス)』を開発した。
10月26日開催の「大阪マラソン2014」において、ケイ・オプティコムはメガネ型ウェアラブル端末を使い、テストランナーがフルマラソンを走破する実証実験を実施する。9月19日、そのデモンストレーションが披露された。
ケイ・オプティコムは19日、ランナーが装着するメガネ型ウェアラブル端末に向け、走行関連情報や応援メッセージ、コース沿道周辺の観光情報を自動配信するアプリケーション「グラッソン(Glassthon)」をACCESSと共同開発したことを発表した。
アップルが米カリフォルニア・クパチーノにて、腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」を発表し、大きな話題を呼びました。