24日から27日まで4日間(現地時間)、スペイン・バルセロナでモバイルデバイス・通信のグローバルイベント「Mobile World Congress 2014」が開催されている。今年最も注目されているのが「ウェアラブルデバイス」である。
MWC 2014に出展するNTTドコモは次世代移動通信「5G」や、ウェアラブルデバイス向けのアプリケーションサービスを紹介している。
開催中のMWC 2014にも多くのウェアラブルスマートデバイスが登場しているが、ソニーモバイルが1月のCES 2014で発表したメガネ型デバイス「Smart Eyeglass」の公式動画を公開した。
サムスンは24日、バルセロナ市内のコンベンションセンターでプレスイベントを開催し、曲面有機EL、Tizen OSを搭載したウェアラブル端末「Gear Fit」を発表した。
MWC 2014開催初日、サムスンが新製品発表会「Unpacked5」をバルセロナ市内のコンベンションセンターで開催。最新スマートフォン「GALAXY 5」や、折り曲げディスプレイ搭載のウェアラブル端末「SAMSUNG Gear Fit」を発表した。
スペイン・バルセロナで明日24日から「Mobile World Congress 2014」が開催される。明日の開幕を前に、メイン会場の「Fira Gran Via」にはソニーのウェアラブル端末の発表を予告する大型ポスターが登場した。
富士通研究所は2月18日、保守作業などの現場向けに、グローブ型ウェアラブルデバイスを開発したことを発表した。NFC(Near Field Communication)タグリーダとジェスチャ入力機能を備えた、簡易な形状のものとなっている。
マルチデバイス時代もいいが、スマートフォンにタブレットにPCとスクリーンが多くなるのも煩わしい。この問題をウェアラブルデバイスとAR技術によって解決しようというのが、インテリジェントグラス「どこでもインターフェイス」だ。
NTT R&Dフォーラムでは、東レが開発した電極素材を利用した、ウェアラブル生体センサとその応用事例が展示されていた。
パナソニックは2月7日、ソチオリンピックに出場の日本代表選手に、同社のウェアラブルカメラ「HX-A100」合計35台を贈呈したことを発表した。
米Googleは28日(現地時間)、同社が開発中のメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」において、度付きレンズに対応するフレームの提供を開始した。
エプソンは28日、CES 2014で発表したウェアラブル情報機器でメガネ型ビューワー「Moverio BT-200」を4月24日より発売すると発表した。予想実売価格は70,000円前後。
エプソンは、CES 2014でメガネ型端末「Moverio BT-200」を発表した。「MOVERIO」シリーズの第二世代モデルにあたり、前モデルより大幅に軽量化するなど、より“ウェアラブル”な端末となった。
ゲッコー・アンド・カンパニー(東京都新宿区)は6日、米国Google社のヘッドマウントディスプレイ方式の拡張現実ウェアラブルコンピュータ、「Google Glass」の日本市場導入を発表、同日より予約受付を開始した。価格は早割特価6万9800円。
米Googleは18日(現地時間)、同社が開発中のメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」において、ウィンクをすると写真を撮影できる機能などを追加した。
米Googleは7日(現地時間)、同社が開発中のメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」において、自宅や職場への道案内機能を追加した。
アディダス ジャパンは5日、ランナー向けの腕時計型スマート端末「miCoach SMART RUN」を11月15日から国内で販売すると発表した。価格は47,250円。
米Googleは29日(現地時間)、改良版となる「Google Glass」プロトタイプの写真を公表した。サングラスやメガネと併用できるようになった。
ソーシャルコマースサービスの「ファンシー(FANCY)」は、グーグルが開発中のメガネ型コンピューター端末「グーグルグラス(Google Glass)」を新たなデバイスとしたプラットフォームアプリの開発を開始した。
中国最大の通信キャリア「中国移動通信」がTD-LTEのサービスを行うと言って久しいが、いよいよ秒読み段階とも言われている。
サムスンのウェアラブル端末「GALAXY Gear」がいよいよ10月17日に日本でデビューした。発売の初日、本機の取り扱いをスタートさせたヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの店頭を訪ね、最新端末の反響を調査した。
NTTドコモは17日、10月1日から千葉・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」の展示内容を発表した。スマートフォン新機種やウェアラブルデバイス「インテリジェントグラス」を展示する。
近年登場しているデジタル商品の中には、“NFC対応”や“NFCで共有”をアピールしていたり、“ウェアラブルデバイス”と呼ばれるアイテムが増えつつある。
新世代のインフォメーションデバイスとして「Google Glass」「iWatch」などのウェアラブル端末が注目を集めている。本体が情報処理機能を持っていなくても、スマホ連携により、さまざまな機能を提供する“スマートグラス”“スマートウォッチ”も多数登場している。