日本アイ・ビー・エムは1月28日、いわゆる「ニート」(NEET : Not in Education, Employment or Training、社会的自立が困難な状態にある無業の若者)について、IBMが全世界で展開する社会貢献活動「IBM Services Grants」の一環として、データ分析による支援を開始した。
日本情報通信(NI+C)は15日、ソーシャル・メディア上の書き込みやコールセンターに寄せられる意見などのビッグデータを、企業が手軽に分析できる環境を提供する、テキスト分析アプリケーションの月額利用サービス「NI+Cテキストマイニング・パック」の提供を開始した。
日本電信電話(NTT)は13日、ビッグデータ分析の新たな潮流である「グラフデータ」の分析処理について、従来技術を数十倍以上高速化する、“世界最高速の分析技術”を開発したと発表した。
NTTデータは19日、「Twitterデータ提供サービス」を、2012年12月上旬より順次開始すると発表した。導入することで、ソーシャルメディア関連のビジネスを行う事業者は、日本語および日本国内で投稿されたすべてのツイートにアクセス可能となる。
日本電気(NEC)は9日、天候変化の影響を受けずに、地上のあらゆる場所で生態観測や資源探索を可能にする光解析技術を開発したことを発表した。
ジャストシステムは5日、TwitterやFacebook、WordPressと連携して、ホームページのアクセス増を支援する、新しいSNS連携ホームページ集客サービス「コックピット」を発表した。同日より利用の申し込み受付を開始し、11月29日よりサービスの無償提供を開始する。
Twitterは30日、「Twitter公認製品プログラム」を開始した。「エンゲージメント」「分析」「データの再販」の3つの分野において、優秀な製品と認めたものを“公認製品”とするものだ。
富士通研究所は20日、業界で初めて、ビッグデータと呼ばれる多種大量の時系列データ処理を統合的に開発・実行する環境を開発したことを発表した。
日立製作所は6日、ビッグデータからの新たなビジネス価値創出を支援する「データ・アナリティクス・マイスターサービス」を発表した。7日から提供を開始する。
日立製作所は28日、国の研究開発プログラムである「最先端研究開発支援プログラム」において、東京大学との共同で推進している、超高速データベースエンジンの研究開発成果を製品化することを発表した。
NTTデータは28日、放送局などのメディア事業者向けとなる、スマートフォン・タブレット端末を用いてテレビ放送とインターネットのコンテンツの連動を可能にする「ダブルスクリーンサービス」を発表した。2012年度上半期より提供を開始する。
日本IBMは8日、企業の業務現場の担当者が日ごろ使用しているPC上で直感的な簡単操作でさまざまな分析を行い、シナリオ分析により実行計画策定を可能にするPC向けソフトウェア「IBM Cognos Insight v10.1」を発表した。
スターティアラボは1日、3月中を目途に電子ブック作成ソフト「Digitalink ActiBook(デジタリンク アクティブック)」のアクセス解析機能「ActiBook Analytics(アクティブック アナリティクス)」のβ版提供を開始すると発表した
富士通は5日、解析シミュレーションのクラウドサービス「TCクラウド」として、「解析プラットフォーム・サービス」や「解析ヘルプデスク」のクラウドサービスの販売を開始した。
日本電気(NEC)は8日、センサなどから収集する「ビッグデータ」をリアルタイムで分析するとともに、システムで利用する分散ストレージの消費電力を従来比2/3に低減する、ビッグデータ処理基盤技術を開発したことを発表した。
米IBMは現地時間25日、医療サービス・プロバイダーや保険会社向けに医療の質向上とコスト削減を支援する新しいソフトウェア「IBM Content and Predictive Analytics for Healthcare」を発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は30日、NEXCO東日本が運営する「E-NEXCOドライブプラザ(ドラぷら)」サイトのインフラを、SBTが構築したプライベートクラウド環境へ移行したと発表した。
16日から21日の7日間、東京ビッグサイトにおいて最新の印刷・紙工・デジタルグラフィックスの機材や技術などを集めた国際総合印刷機材展「IGAS」が開催中だ。スターティアラボは、本展で電子ブック作成ソフト「ActiBook」の新機能をデモンストレーションした。
丸紅情報システムズ(MSYS)は20日、企業WEBサイトにアクセスした際の応答時間を測定し、その結果をレポートする無償サービスを開始した。毎月先着20社限定で提供する。測定期間は2か月間。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は7日、国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワークサービス」の拡充を発表した。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は1日、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」のログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」のバージョンアップを発表した。最新版は8日より提供が開始となる。
ネットレイティングス(ニールセン・オンライン)は15日、コンテンツプロバイダーなど向けに、タグ型動画視聴解析サービス「Nielsen Video Analytics(ニールセン・ビデオアナリティクス)」の提供を開始した。
NECビッグローブは8日、企業向けWebアクセス解析コンサルティングサービス「WebMil(Webミル)レポート」を強化し、Twitter(ツイッター)に投稿されたクチコミ情報を分析するオプションサービスを追加した。提供価格は157,500円(税込)から。
BIGLOBEは14日、企業向けに提供しているブログ分析サービス「感゜Report」(かんどれぽーと)において、ブログ記事を書いた人(ブロガー)の性別・年代を判定し分析する機能などを追加し、あらたに提供を開始した。