三菱重工交通機器エンジニアリングは、マルチドア対応ホームドア「どこでもドア」を開発し、運用検証試験を開始したことを22日に発表した。
グラモは22日、同社のリモコン機器「iRemocon Wi-Fi」用のアプリが「Apple Watch」(24日発売予定)に対応したことを発表した。Apple Watchを利用した家電制御は、日本初だという。
日本信号は、東京ビッグサイトで8日~10日に開催された「Phontonix2015」にて、電磁駆動方式のMEMS光スキャナ「ECO SCAN」やそれを搭載した3D距離画像センサ「アンフィニソレイユ」などの展示を行った。
ようやく春が訪れ、各地で桜も開花しているようだが、同時に悩ましい問題が「花粉」や「黄砂」が大量に飛来する時期でもあるということ。筆者もこの10年ほど花粉症に悩まされており、目がかゆくなり、くしゃみや鼻水も止まらずつらい季節となる。
東芝は、小型イメージセンサでも大型センサ並みの画像を実現できる「無限高画質」技術を開発したことを発表した。連続する複数枚の撮影画像を処理することで、スマートフォンや車載カメラに搭載されるような小型カメラでも、高画質が撮影できるという。
3月5日、虎の門ヒルズにて「テラデータユニバース2015」が開催された。本カンファレンスでは、「次世代のビッグデータ活用」を主題に、IoT(Internet of Things)領域における欧米の先進事例や日本企業の今後の可能性について議論が交わされた。
impactTVは23日、人感センサーを搭載したデジタルサイネージ「7UZ-2 impactTV」の発売開始を発表した。赤外線検出距離センサーを搭載しており、人を検知してコンテンツの再生を行うことができる。
JSOLとNTTドコモは23日、営農(農業経営)の高度化に向け連携することを発表した。JSOLが開発した農業生産者向け収穫予測モデルと、NTTドコモの環境センサーネットワークを連携する取り組みを開始する。
富士通研究所は10日、都市におけるゲリラ豪雨などによる被害軽減に向け、ICTを活用して下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発したことを発表した。従来の約5分の1のセンサー数で下水道全体の流れを把握・予測し、消費電力を約70%削減することを可能とする。
国土交通省は、物流の効率化に向けて、ITやロボット、センサー、環境などの最新技術の活用を促進するため、物流審議官部門に「物流技術研究会」を新設すると発表した。
日本電気(NEC)は27日、アフリカにおけるエボラ出血熱対策への支援として、赤外線サーモグラフィを、コートジボワール共和国に4台、ガーナ共和国に5台を納入したことを公表した。
富士通は19日、ドライバーの脈波から眠気の傾向を検知し、ドライバーや運行管理者に対し、安全運転を支援するウェアラブルセンサー「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm」(フィーリズム)を開発したことを発表した。2月より運輸業向けに販売を開始する。
NECならびにNECプラットフォームズは7日、センサー機能付きネットワークカメラ「AtermHC100RC Wi-Fiアクセスポイントセット」を発表した。2月上旬より販売を開始する。
JR西日本は12月24日、ホーム上の事故を防止するため「遠隔セキュリティカメラ」と「転落検知カメラ」を導入することを発表した。今年度中にカメラを設置完了させ、平成27年度に京橋駅、西九条駅で運用を開始する。
ジョウボーン(Jawbone)は11月26日、都内にて、健康に関する詳細な情報を提供するマルチセンサー搭載の「UP3(アップ スリー)」と操作の簡単な「UP MOVE(アップ ムーブ)」の2種類のアクティビティトラッカー(活動量計)を発表した。
ロイター通信より、ソニーがスマートフォン事業におけるモデル数を削減し、PlayStation 4やセンサーデバイス事業に注力する方針であることが報じられています。
ホームセキュリティのデバイスといえば防犯カメラが定番だが、新たなアプローチとして音や温度、湿度といった複数のセンサーからの情報を通知するデバイス「Point」が注目されている。
さまざまな生産設備を備える工場には住宅や店舗とは異なる防犯システムが必要だ。そもそも工場では一定の条件を前提に、品質の安定した商品を生産する必要がある。
チョコがしっかり染み込んだ不思議食感が人気の明治「ガルボ」。14日に、カカオの濃厚な味わいが楽しめる「ガルボプレミアム 深みカカオ」が新たに発売された。
日本マイクロソフトと竹中工務店は15日、「IoT」とクラウドサービスを活用し、建物設備のモニタリング・管理・分析等を自動的に行う「次世代建物管理システム」の構築・提供において、連携することを発表した。
オムロンは、「CEATEC JAPAN 2014」(10月7~11日、幕張メッセ)で、同社コア技術「センシング&コントロール」の応用例として、日本初上陸となる卓球ロボットをデモ展示。人間と見事なラリーを繰り広げる“同社所属選手”に多くの人が見入っていた。
東日本電信電話(NTT東日本)と日本電気(NEC)と農事組合法人和郷園は3日、露地栽培向け農業ICTソリューションの実証実験を共同実施することを発表した。
日立製作所は10日、鉄道や電力などの社会インフラ屋外設備の管理・保全を支援するM2Mネットワーク機器2製品を発表した。東日本旅客鉄道(JR東日本)と共同開発した。
国際物流総合展2014において、ユーピーアール社は、世界初のアクティブRFIDを活用した「スマートパレットシステム」を発表。