富士通研、下水道氾濫の兆候を低コストに検知する技術を開発
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開発された技術は「水位変化の所要流水時間に基づくセンサー設置箇所の決定」と「状況に応じたセンシングの電力制御技術」で2点で構成されている。設備の削減や省エネ対策を行いながら、測定精度や安定性・信頼性を犠牲としない点が特徴だ。
富士通研究所では、さらなる省エネやコスト低減のための技術開発、センシングデータの利活用方法などの検討をすすめ、2015年度中の実用化を目指している。