NEC、温度センサーと赤外線リモコンで空調操作できるネットカメラを発売
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「AtermHC100RC Wi-Fiアクセスポイントセット」は、「温度センサー」と「赤外線リモコン機能」搭載。これにより、スマートフォンアプリ「Atermホームコントローラー」から、留守宅の室温を確認した後に、ペットのいる部屋のエアコンをコントロールするといったことが可能となっている。
ネットワークカメラは、解像度100万画素で、「パン/チルト機能」などにも対応する。「照度センサー」により、部屋が暗くなった場合は自動的に暗視機能が働き、部屋の様子を確認することが可能。動体検知(カメラ映像内の動き検知)時および音声検知時に、スマートフォンに通知を送る機能も用意されている。
また、Wi-Fi設定済みのアクセスポイント(本商品専用のAtermW300P)が同梱されており、ユーザーが所有するルータの有線LANポートに本アクセスポイントを接続するだけで、機器の利用、Wi-Fiの利用が可能になる。
同社では、この新商品を、Atermシリーズで培った無線ネットワーク技術を活用した、“ホームネットワーク拡充のためのIoT端末”の第一弾と位置付けているという。価格はオープン。