パワードコムと東芝、東京電力の3社は、共同でFTTH回線とDVDレコーダを使った映像配信トライアルを実施する。CPRMによる暗号化を使ってDVD-RAMに直接書き込むことで著作権を保護するのが特徴で、トライアルユーザとして先着1,000の募集を開始した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、ゲームソフトの画像を著作者に無断でWebサイトにアップロードした疑いで、さいたま市の男子大学生を警視庁浅草署が書類送検したと発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、権利者に無断で複製したソフトウェアを販売したとして、9月3日に北海道警生活経済課と札幌西署が東京都中野区の男性(29歳)を逮捕したと発表した。
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は夏休み最後の土曜日となる8月28日、「親と子の著作権教室」を開催する。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、ソフトウェアの海賊版を販売したとして岡崎市内の男性会社員が静岡県警生活環境課と静岡中央署に8月5日に逮捕されたと発表した。
バッファローは20日、同社製DVDドライブにおける著作権保護対応録画ディスク「CPRM(Content Protection for Recordable Media)」の再生対応状況を発表した。
ソニーは、現行のメモリースティックおよびマジックゲート対応メモリースティックの後継モデルとして、著作権保護技術「マジックゲート」と高速データ転送対応のメモリースティックを5月21日に発売する。
ブロードバンドフォーラムと同会に所属する企業は、著作権を保護するために開発された電子透かし技術を用いた新しいプロモーションツールとして「パ写WARP」サービスのマーケットトライアルを4月1日から9月末まで実施する。
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と検索サイト大手のヤフーは、コンピュータソフトの著作権侵害に対して「著作権侵害出品の削除強化」「著作権保護の呼び掛け」などの取り組みを行いことで合意した。
東京地方裁判所は17日、インターネット経由の音楽ファイル交換サービス「ファイルローグ」が著作権の侵害にあたるとして、運営者の日本エム・エム・オーに音楽ファイルの送信差し止めと、損害賠償金3,000万円の支払いを命じる判決を下した。
11月27日にファイル共有ソフト「Winny」を用いて著作権を侵害した疑いで2名の男性が逮捕された。このようにファイル共有ソフトの利用は、著作権の侵害につながるケースが多いため問題になっているが、バックボーンへの過大な負荷も懸念されている。
京都府警察本部と五条警察署は本日、愛媛県松山市の19歳の無職男性と群馬県高崎市の41歳の自営業の男性を著作権侵害で逮捕した。いずれもファイル交換ソフト「Winny」のユーザ。
日本レコード協会は、全国の大学に対して「大学ネットワークを利用した音楽著作物の著作権及び著作隣接権侵害行為の防止」への協力を要請する文書を送付した。対象になったのは、全国に約1,200校ある国公立ならびに私立の大学と短大。
著作権侵害やウイルス、オークション詐欺など、さまざまな「危険」や「犯罪」に対して、ネット利用者の意識を向ける活動が強まってきている。10月7日にポータルサイトMSNでオープンした「キッズセーフティポータル」や、日本ネットワークセキュリティ協会や経済産業省、警察庁などによる「インターネット安全教室」などだ。
ゼンリンは、インクリメント・ピーを相手取り著作権侵害の疑いで東京地方裁判所に提訴した。
ネプロジャパンは、“デジタル万引き”についてのアンケート結果を公表した。デジタル万引きとは、携帯電話の撮影機能を用いて、購入していない雑誌を撮影しスクラップすること。
Jストリームは、著作権保護された配信が可能なASPサービス「セキュリティ配信ソリューション」を、9月よりライブ中継にも対応すると発表した。同サービスはこれまでオンデマンド配信のみに対応していた。
インクリメントPは、著作権侵害の疑いについてコメントを発表した。
インクリメントPは、著作権侵害の報道についてコメントした。これは、ゼンリンの申し立てにより実施されたインクリメントPの東北開発センターに対する証拠調べによるもの。
ゼンリンは、盛岡地方裁判所が著作権法違反の疑いで6月17日にインクリメント・ピーの東北開発センタに対する証拠調べを実施したと発表した。これは、ゼンリンが5月27日に証拠保全を申し立てた事によるもの。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本レコード協会(RIAJ)の3協会は、オンラインストレージを用いた著作権侵害で逮捕者が2名出たと発表した。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、東京地方裁判所がP2Pによるファイル交換サービス「ファイルローグ」を提供していた日本エム・エム・オー(日本MMO)に対して著作権侵害の責任を認める判決を下したと発表した。
プロックスジャパンは、著作権保護ソリューション&トータルコンテンツ配信システム「D-ADmission(ディ・アドミッション)」をスキルアップジャパンと共同で開発し、本日7日より提供を開始した。
日本レコード協会(RIAJ)会員等19社、および日本音楽著作権協会(JASRAC)は29日、インターネットを利用したファイル交換サービス「ファイルローグ」の提供会社に対して、音楽著作物を複製したMP3ファイルの交換停止を求める仮処分を東京地方裁判所に申請したと発表した。