IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,275 ページ目)
価格.comの不正アクセスは原因は解明されたものの、被害規模の把握にはいたらず
価格.comが不正アクセスの被害を受けた事件だが、同社の代表取締役社長兼CEOである穐田誉輝氏は「昨日(15日)に、原因は解明している」と明らかにした。しかし、被害の規模はまだ把握できていないようだ。
ビクター、キャビネットの表面材にパルプシートを採用し、環境に配慮したスピーカー
日本ビクターは、キャビネットの表面材にパルプシートを採用し、環境に配慮したスピーカーシステム「SX-L33MK2」を7月15日に発売する。外観は全光沢塗装仕上げ。価格は29,925円(1本)。
パイオニア、ウイスキー熟成に使われた樽材で作るピュアモルトスピーカー
パイオニアは、サントリーとのコラボレーションによるピュアモルトスピーカーの第3弾として、エンクロージャーにウイスキー樽材を使用したスピーカーシステム「S-A4SPT-PM」を7月下旬に発売する。
価格.comのトロイの木馬。トレンドマイクロも自動駆除ツールのダウンロード提供
第三者による価格.comへの不正アクセスとプログラム改竄により発生したトロイの木馬型ウィルスであるが、トレンドマイクロも自動駆除ツールのダウンロードを開始した。
東芝、垂直磁気記録方式HDD採用の携帯オーディオプレーヤー「gigabeat F41」など
東芝は16日、HDDオーディオプレーヤー「gigabeat」の新製品として、世界で初めて「垂直磁気記録方式HDD」を採用し、薄型軽量化を実現した「gigabeat F41」などを5月20日から順次発売すると発表した。
TEPCOひかり、「So-net光」の申込者先着500人にXboxをプレゼントする街頭体験イベント
TEPCOひかりは東京の東急田園都市線・渋谷駅地下2階コンコースで、光の速さや活用法を実際に体験できるキャンペーンを実施している。
ジュニパー、インフラネット向けセキュリティの新製品をリリース
ジュニパーネットワークスは、同社の推進するインフラネット構想におけるセキュリティを実現する新たなアーキテクチャ「Enterprise Infranet Service Control Layer」を発表、あわせて、セキュリティアプライアンスの新製品をリリースした。
マイクロソフト、64ビット版のWindows Serverを6/1に発売
マイクロソフトは、64ビット版のサーバ向けWindows「Microsoft Windows Server 2003 x64 Editions」(Windows Server 2003 x64)のパッケージを6月1日に発売する。
BBフォン、NTT加入電話への通話料金を値上げへ。NTT接続料金の改定に伴い
ソフトバンクBBは、7月1日からBBフォンにおける一部の通話料金を値上げする。対象になるのは、NTT加入電話とアメリカ本土への通話料金。
価格.com経由でウイルスに感染したユーザ向けに対策ソフトを提供
カカクコムは、価格比較サイト「価格.com」においてウイルスに感染したおそれのあるユーザに対して、対策ソフトの提供を開始した。
価格.com、不正アクセスの被害を受け14日から閉鎖
カカクコムは、価格比較サイト「価格.com」が不正アクセスの被害を受け、14日から閉鎖していると発表した。16日10時現在、復旧は1週間程度かかるとしている。
レックスマーク、「愛・地球博」USパビリオンスポンサーのケンタッキー州に協賛
レックスマーク インターナショナルは13日、「愛・地球博」USパビリオンスポンサーのケンタッキー州に協賛することを発表した。
IRIユビテック、6/14に大証ヘラクレスに上場
大阪証券取引所ヘラクレス市場は、IRIユビテックの上場を承認した。
タカラとトミーが経営統合を発表。インデックスも加わりコンテンツ配信会社の設立も
タカラとトミーは、2006年3月1日をめどに合併し「タカラトミー」とすると正式に発表した。同時に、インデックスも加えた3社で、コンテンツ配信会社「株式会社タカラトミーネットワークス」(仮称)を9月に設立することも明らかにした。
総務省、三菱電機と松下電器に電力線通信の実験用設備の設置に許可
総務省近畿総合通信局は、三菱電機と松下電器産業(松下電器)に対して実験用高速電力線搬送通信設備の設置を許可した。
IIJ、前期の赤字から一転。上場以来、最高の利益を発表
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2004年度決算(2004年4月1日〜2005年3月31日)を発表した。前期は14.5億円の営業損失があったものの今期は12.48億円の黒字に転換した。また、当期利益は29.06億円(前期は22.71億円の赤字)。
アッカ、1月〜3月の決算を発表。DSLは128.3万加入
アッカ・ネットワークスは、平成17年12月期第1四半(2005年1月1日〜3月31日)の決算を発表した。売り上げは102.65億円(前年同期比11.6%増、以下同じ)、営業利益は16.21億円(34.2%増)、経常利益は15.22億円(29.7%増)、純利益は11.5億円(7%増)。
リオ、USBコネクタ搭載の携帯オーディオプレーヤー「SU35 256MB」を値下げ
リオ・ジャパンは13日、USBコネクタ搭載の携帯デジタルオーディオプレーヤー「Rio SU」シリーズのスタンダードモデル「SU35 256MB」の販売価格を改定すると発表した。
イー・アクセスのポイズンピルは「株主を守るもので、経営陣を守るものではない」
イー・アクセスは12日、2005年3月期の決算発表に合わせて、将来において同社への敵対的企業買収が行われた場合の対抗策となる「企業価値向上新株予約権(eAccess Rights Plan)」を発行する方針であることを明らかにした。
オリンパス、有名アーティストのデザインテンプレートを搭載したデジタルアルバム作成ソフト
オリンパスイメージングは、トリワークスと共同で開発したデジタルアルバム作成ソフト「蔵衛門2006スタンダード」「蔵衛門2006プロ」を6月24日に発売する。
クリエイティブ、専用ステッカーで変身可能なHDDオーディオプレーヤー
クリエイティブメディアは12日、5GバイトHDDを搭載した小型デジタルオーディオプレーヤーの新シリーズ「Zen Neeon 5GB」と、フラッシュメモリプレーヤーの新シリーズ「Zen Nano Plus」を発表した。
4月末のBフレッツは166.5万契約、フレッツ・ADSLは520.8万契約
4月末現在のBフレッツは166.5万契約、フレッツ・ADSLは520.8万契約になるという。NTT東西が発表した平成16年度(第6期)決算(2004年4月1日〜2005年3月31日)によるものだ。
日本テレコムと日本テレコムIDC、7月1日付で合併
日本テレコムと日本テレコム・アイディーシー(日本テレコムIDC)は、7月1日付で合併すると発表した。日本テレコムIDCは、電話、データ、IP系サービスを扱う事業者。存続会社は、日本テレコムで日本テレコムIDCは解散する。
イー・アクセス、好調な決算で年度末配当1,000円を予定。独自のポイズンピルも発表
イー・アクセスは12日、2005年3月期決算を発表した。売上高は、前期比(以下同じ)52%増の579.1億円、営業利益は125%増の93.1億円、経常利益は197%増の80.7億円、当期純利益は296%増の93.5億円という、大幅な増収増益で好調な決算となった。

