高柳明音、下半期は怒涛の日々「強くなれた」……カレンダー発売イベントに登場 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

高柳明音、下半期は怒涛の日々「強くなれた」……カレンダー発売イベントに登場

エンタメ その他
高柳明音【撮影:浜瀬将樹】
  • 高柳明音【撮影:浜瀬将樹】
  • 高柳明音【撮影:浜瀬将樹】
  • 高柳明音【撮影:浜瀬将樹】
  • 高柳明音【撮影:浜瀬将樹】
  • 高柳明音【撮影:浜瀬将樹】
  • 高柳明音【撮影:浜瀬将樹】
 高柳明音が23日、HMV &BOOKS 渋谷店で開催された『高柳明音 2024 CALENDAR 発売記念イベント』に出席した。

 SKE48、NMB48で活躍していた高柳。現在は、俳優業を中心に、バラエティでも活躍中で、愛知県のバスケットボールチーム「シーホース三河」PR隊長なども担っている。そんな高柳は、今回のカレンダーについて「カラフルをテーマに撮影させていただきました。衣装も白、黄色、赤、青……とカラフルだし、背景もかなりカラフル。私自身、パキッとした色が好きなので、今回は部屋に置いても鮮やかで、インテリアになるような作品に作っていただきました」とコメント。



 中身については「そんな歳じゃないんですけど、ちょっとギャルっぽいカットがあって、ファンの方からも『普段あまり見られない感じだから好きだ』と言ってくださる方が多い」、「透け感のあるセクシーな衣装もあってそれも好き」と、バラエティに富んだ内容だとアピールした。



 今年は数々のドラマや舞台にも出演。鈴木愛理主演のドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)では、2.5次元俳優を応援するオタク役だったため「もともとアイドルをやっていたので、オタクの皆さんの気持ちも、推しが卒業していく気持ちも、みんなの気持ちが分かる。私自身、アイドルやアニメが好きなので、(自分の中の)オタクを全身に活かせた作品」と回顧。「愛理さんも、アイドルの中のアイドルみたいな方で、本当に優しくて、気さくな方だった」と振り返った。



 一方、舞台『晩餐』では、体調不良で降板したヒロインの代役として、入山杏奈と共にWキャストで参加したことも。「1週間で稽古をし、本番をやり、途中で主演の方も(ケガで)交代になり、その稽古も5日間で終えて……本当に怒涛の下半期でした。生きた心地がしないというか、生きた心地しかしないぐらい、毎日必死に生きていましたね。自分自身強くなれたのと、本当に素敵な作品に出させていただいたので、この経験を経て、来年飛躍する年になったら」と述べていた。
《浜瀬将樹》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top