【NHK紅白】天童よしみ、初の紅組トップバッターに恐縮!「私のようなやせ細った未熟者が……」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【NHK紅白】天童よしみ、初の紅組トップバッターに恐縮!「私のようなやせ細った未熟者が……」

エンタメ その他
天童よしみ(C)NHK
  • 天童よしみ(C)NHK
  • 天童よしみ(C)NHK
  • 天童よしみ(C)NHK
 歌手の天童よしみが29日、東京・渋谷のNHKホールにて大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサル&音合わせを行い、囲み取材に登場した。

 27回目の出場となる今年の紅白では、天童は紅組のトップバッターとして「ソーラン祭り節」を歌唱予定。「パワー!」でおなじみの、なかやまきんに君と、「やればできる!」がキャッチフレーズのティモンディ・高岸宏行とコラボし、LOVE & PEACEなパフォーマンスで“元気”をシェアする。

 27回目にしてトップバッターを務めるのは初めてという天童は、「今年の紅白は、とにかくいつも以上に気合が入っております。紅組を代表するこのような大役を、私のようなやせ細った未熟者が請け負っていいのかどうか、ずいぶん悩みました」と現場をわかせると、「今リハーサルを終えて、いや、やるしかないという気持ちがワーッとわいてきました。本番はどのようになっているのか、本当にワクワクで盛り上げていきたいと思います」と力強くコメントした。

 リハでは豪華な宝船のセットに乗って登場した天童だが、「(本番では)なかやまきんに君と高岸宏行さんが(宝船を)引っ張ってくださるんですけれど、ちゃんと動くようになっておりますので本当に安心しました。筋肉で力いっぱいですからね、本番が楽しみです」と、2人とのコラボに期待を膨らませた。

 今年、歌手生活50周年という節目の年を迎えた天童。「今年は東京と地元の大阪で50周年を記念したコンサートをやらせていただいたり、いろんなことにチャレンジした年でした」と、この一年を回顧。

 来年の抱負については「期待していてください。来年はいろんなことをやります。歌うし、踊るし、もう脱いじゃうし。見ていてください、できる限りのことをやらせていただきます」とさまざまな企画を用意していることを明かした。
《小宮山あきの》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top