小倉優子、出産直後「結婚生活に夢を持てなくなっていた」
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小倉は、ヘアメイクとして活躍し、青山の美容室も経営する夫と交際3年で結婚。結婚翌年に長男を出産した。
出産後、夫は海外出張など仕事が多忙に。たまに家にいる時も、幼い子供の夜泣きに耐えられず寝場所を別々にしたり、また、たまの休みに公園に遊びに行っても、子どもとの遊び方がわからないと嫌々付き合っているような夫の様子に悲しい気持ちを抱いたという。
小倉は育メンパパになってほしかった夫に育児書をプレゼントしたこともあるというが、「子どもは親がなんでも押し付けるものじゃない。自分で育っていくもの」と言われるなど、自分の理想とは違う考えだとわかり、「結婚生活に夢を持てなくなっていた」と当時の心境を打ち明けた。
しかし、思い悩んだ小倉は、家庭を顧みない夫に自分の理想を押し付けるのをやめ、「家族のために働いている尊敬できるパパでいい」と考えを変える。そして、夫が自然と育児に関わらなければならない環境をお膳立て。息子に働いている父親の姿を見せて尊敬の念抱かせ、同時に夫には息子を意識させるという作戦をとった。
さらに息子にとっては特別な存在である父親に、息子が褒めて欲しいことを事前に伝えるなど、夫と息子とのコミュニケーションをサポート。その結果、夫は積極的に育児に関わるように。小倉のお膳立て作戦が功を奏した形となった。今ではママタレとして活躍し円満な表情をみせる小倉だが、いろいろと試行錯誤していた結婚生活の苦悩を明かした。