専属トレーナーがオンライン指導、「ソネトレ」開始……スポーツデバイス連動も
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近年は、スマホやウェアラブルとの連動、ビッグデータによる解析なども採り入れられ、より高度化しているが、さらに新たなサービスが登場だ。今回ソネットは24日より、専属トレーナーによるオンラインパーソナルトレーニングサービス「ソネット パーソナルトレーニング(略称:ソネトレ)」の提供を開始した。利用料金は、基本サービスが月額2,500円(パーソナルプログラム作成、マンスリーアドバイス料含む)。
「ソネトレ」は、自宅で専属トレーナーのサポートを受けられるサービス。カウンセリングに基づいて、目的別にトレーニングメニューを作成し、解説付きの動画として提供する。BodyQuest代表の森俊憲氏をはじめ、「筋トレ」「ヨガ」「姿勢」「コンディショニング」など、それぞれの得意分野を持つトレーナーから、担当トレーナーを指名でき、 オンラインで継続的に指導・サポートが受けられる。
毎日、専属トレーナーから「デイリー応援メッセージ」が届くと共に、毎月の進捗に合わせた詳細な「マンスリーアドバイス」(次のステップの指導、新メニューの提案等)も行われる。トレーニングは、スマートフォンで動画を見ながら、時間・場所の制約なしに実施・記録が可能。相談や質問にも随時回答するオプションサービスも用意されている。
4月下旬からは、ソニーのヘッドホン一体型スポーツデバイス/アプリ「Smart B-Trainer」との連携も開始。Smart B-Trainerアプリから走行距離や消費カロリー、心拍数などのトレーニングデータを自動的に「ソネトレ」に転送可能となる。
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