入院中のタレント・西山茉希が、初めての面会で号泣した長女への切ない思いを明かした。 現在第2子を妊娠中の西山は、病名は明かしていないが入院中であることを16日にブログで明かし、「今帰宅できても安静は難しいのが現状です」と現状を伝えた。 19日には、長女が面会に来たことを報告。「動けない私を見て、言葉を繰り返すうちに涙が溢れて泣き出すちびパンさん。涙こらえる強さ足りず、ただ流れる涙を拭いてあげて抱き締めることしかできなかった私」と、涙の対面となったことを明かした。 「会いたいし会ってあげたいのに、制限時間内で会った気になれるのは大人だけなんだよなって。写真を撮ってた時間には想像もしてなかった重たい夜を過ごした昨日。一緒に帰れるまでが彼女にとっての喜びであり、当たり前なこと」と幼い娘の気持ちを推し量り、「それができないくせに、わかってるくせに『会えてよかった』って思っちゃってたママでごめんね」と反省した。 「もう少し大きくなったら、いっぱい伝えよう。頑張ってくれたから今があるんだよって。ありがとうっていっぱい伝えよう」と長女への思いをつづった。