有村架純、“女優”名乗ることに違和感 「胸を張って言えなかった」
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「一生に一度しかいただけないこの賞をこの度いただけることができ、本当に本当に嬉しいです」と心から受賞を喜んだ有村。しかしこれまでは自身に対し、「私はずっと自分の職業を女優、役者と言うことに違和感がありました。そう言えるまで辿り着いていなかったから。胸を張って言えなかった」と、厳しい判断を下していたことを明かした。
2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍知名度を上げた有村は、「この3年間色んなことがあって色んな壁にぶつかって、色んな経験をさせていただけたことで、女優として、役者として、しっかりと地に足をつけて生きていく覚悟ができました」と、改めて今後の女優・役者業について覚悟を固めたようだ。
今までの共演者やファンに対しては、「うまくいかなかった時期も諦めなくて良かったと本当に心からそう思います。出逢って下さった共演者の方々、ファンの方々に深く深く感謝しています。これからも出逢う作品を、たくさん愛して、大切に守っていきたいと思います」と、宣言している。
また、映画「ビリギャル」でも母娘として共演し、同じく「エランドール賞」の新人賞を受賞したた吉田羊については、「ビリギャルでもご一緒した私の大好きな羊さんと登壇できた喜びを噛み締めて」と、ツーショット写真を掲載し、2人で「ビリギャルはどこまで私たちを連れて行ってくれるのか」と話したようだ。