有村架純、次の一歩がいけない!オーディションに落ち続けた日々 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

有村架純、次の一歩がいけない!オーディションに落ち続けた日々

エンタメ その他
注目記事
有村架純【写真:竹内みちまろ】
  • 有村架純【写真:竹内みちまろ】


 12日、落語家の笑福亭鶴瓶とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔がMCを務める番組『A−Studio+』(TBS系)が放送された。この日のゲストは有村架純で、オーディションに落ち続けた日々や、事務所社長からの愛ある教えについて赤裸々に語った。

 有村は高校在学中の2009年に所属事務所のオーディションに合格したことで芸能界入りし、2010年にドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)で女優デビューした。

 学生の頃は「人前に立つのが嫌」だと感じていた有村。藤ヶ谷から女優を志したきっかけについて尋ねられると、有村は「私もなんでだろう?って思うんですけど。中学校3年の時、当時学園者のドラマがたくさんあったんですよ。自分と歳が近い方たちが別の世界で生きているってどういうことなんだろう?」と振り返り、好奇心から芝居に興味を持ち業界に入った経緯を明かした。

 藤ヶ谷が「ご自身で振り返ると、(事務所に)所属してから順調だったのか、結構しんどかったのか、楽しかったのか……」と切り出すと、有村は「もちろん楽しかったですけど、厳しく教育していただいていたので。(社長から)このままだったら役者やめた方がいいよって言われましたし」と告白した。

 また有村は、オーディションでの課題について「どうしても私はオーディションに行くと、ちょっと引いちゃう部分があって。他の方より」と説明し、「そうすると“印象に残らない”ということで、ことごとく落ちてたんですけど…。」と苦労を吐露。「自分はオーラがないので、作品の中でも印象に残るためにはどうしたらいいかっていうところをデビュー当時はたくさん話して」と、試行錯誤の時期を振り返った。

 さらに、事務所社長からの指導については「すごくありがたかったです。厳しくしてくれたおかげで今があるので」と感謝を示し、「社長とは本当にたくさん会話をして。夜中の2時とか3時とかまで、もうずっと『どうしたら次の一歩にいけるのか』っていうところを向き合ってくださって。もう私は、ガラステーブルがあったんですけど、そこにポタッ、ポタッって涙が落ちてました」と当時の思い出を語った。


有村架純の撮休

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ビリギャル
¥400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《平木昌宏》

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top