ソフトバンク、携帯端末アクセサリー事業などをブライトスター傘下に
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具体的には、4月1日に、ソフトバンクBBがC&S事業を分割し、新会社「ソフトバンクコマース&サービス株式会社」(ソフトバンクC&S)に同事業を承継。ソフトバンクC&Sは、全株式34万株をソフトバンクに交付する。その後、ソフトバンクC&Sの全株式を、子会社である米ブライトスターの子会社(SBC&Sホールディングス合同会社)に譲渡する。これにより、コマース&サービス事業の強化、グローバル展開の推進を図るのが目的。
ソフトバンクBBのC&S事業は、IT関連ソフトウェアやハードウェアの販売を中核としつつ、携帯端末のアクセサリー「SoftBank SELECTION」の製造・販売、法人・個人向けの各種サービスの提供などを行っている。一方、米ブライトスターは、2014年1月にソフトバンクの子会社となった、携帯通信分野の卸売会社。55カ国に拠点を構え、移動通信分野に特化した世界最大の卸売会社となっている。
今後ソフトバンクC&Sは、「SoftBank SELECTION」や法人向けクラウドサービス等の世界展開を進めるとともに、ブライトスターが世界各国で展開している携帯端末に係る各種サービスの国内展開も担う方針だ。
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