AKBから初の小説家誕生……アイドルの恋愛描いた物語も「全て自分で書いた」 | RBB TODAY
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AKBから初の小説家誕生……アイドルの恋愛描いた物語も「全て自分で書いた」

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 2010年に行われたAKBG(グループ)じゃんけん大会「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」の優勝者であるAKB48・内田眞由美が17日、恋愛小説『言えない恋心』をKADOKAWAから出版することをブログで発表した。

 27日に20歳の誕生日を迎える内田は、記念に短篇小説集を出版。3月にAKBを卒業した声優・仲谷明香のようにエッセイを執筆していたメンバーはこれまでもいたが、小説を出版したのは内田が始めて。しかも驚いたことに、短篇の主人公たちは皆アイドルで、なかにはファンとの恋愛を彷彿させる作品もあると報じられている。

 内田は、夏頃から執筆活動を始めていたことを告白。サポートを受けながら無事原稿を書き終え、出版に至ったと伝えた。「やったーーー!!!頑張ってよかったー!本が好きでよかったー!!」と喜びを示し、「胸を張って言えるのは…『 全て自分で書きました! 』ということ」と宣言している。

 内田は読書家として知られ、2月にはフォトエッセイ『岩にしみ入る“内田さん”の声』(新人物往来社)で自身の芸能活動についてつづっている。AKB初の小説家誕生に期待が寄せられる。

 『言えない恋心』は、KADOKAWAより2014年1月31日発売。
《原田》
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