乃木坂46・生田絵梨花、末期がん告白した佐久間正英氏と親戚だった 「長生きしてほしい」 | RBB TODAY
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乃木坂46・生田絵梨花、末期がん告白した佐久間正英氏と親戚だった 「長生きしてほしい」

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 アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、先月9日に末期のスキルス胃がんであることを告白した音楽プロデューサーの佐久間正英氏と親戚関係にあたることを自身のブログで明かしている。

 17日に更新したブログで、80年代のヒット曲を収録したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』発のコンピレーションアルバム『春子の部屋』を愛聴していることを切り出した生田は、同アルバムには「ソニーミュージック編」と「ビクター編」があることから、かつてビクターの洋楽部門に勤めていたという祖父のエピソードを披露。祖父は洋楽レコードをしばしば親戚宅に持って行って聴かせていたそうで、そこで祖父の持ってくるレコードを聴いて育ったのが若かりし頃の佐久間氏だったという。続けて生田は、「佐久間正英さんは実は親戚で、お父さんの従兄弟です」と明かした。

 佐久間氏と会ったのは祖父の葬式に同席した一度だけで、生田は幼かったため覚えていないそうだが、佐久間氏の活躍については子供の頃から知っており、家族でもよく話題にしていたという。そんな佐久間氏が末期のスキルス胃がんであることを告白した際のことを「とてもショックでした」と振り返った。

 佐久間氏はがんが肝臓や脾臓、脳にも転移していたことが発覚し、先月14日に脳腫瘍手術を受けて同月28日に退院したばかり。生田は「脳腫瘍の手術から1ヶ月、家族でとても心配してましたが驚異的なスピードで回復してもうステージにも立ってらっしゃるとのことで安心しました。佐久間さんには長生きしてほしいです」との願いをブログに込めるとともに、「一緒に歌ったり演奏する機会を持てたらうれしいし教えてほしいこともたくさんある。願いはいろいろあるけど、私のことはどうでもよくて、佐久間さんが好きな人と好きな事を思う存分やれますようにお祈りしています」とつづり、ブログを結んでいる。
《花》
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