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「対応が悪いと批判されてしまう」……AKB48、メンバー着席での握手会に新たな懸念も

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  • 握手会についてAKB48公式ブログでの発表
 アイドルグループ・AKBG(グループ)が、7日に開催される「さよならクロール」劇場盤発売記念大握手会にてメンバーは着席方式で握手を行うと発表した。

 2日、AKB48公式ブログは、「メンバーは基本的に『着席』形式で握手を行わせて頂きます」と発表。今後の劇場盤発売記念大握手会についても、原則着席での握手とするよう調整しているそうだ。AKB48に限らず、姉妹グループであるNMB48、HKT48、SKE48の公式ブログにも同じ発表が掲載されている。

 これまでAKBの握手会は、メンバーが立っての握手形式となっていた。いくらかの休憩は挟まれるがフルで参加するメンバーは半日以上立ちっぱなしとなり、「体力的な負担が大きすぎる」という意見がファンから寄せられていた。また、大島優子や石田晴香らメンバーが握手会中に腰痛を訴え始めることもしばしばあった。

 今回の発表について、「夏だし仕方ない」「メンバーの体調を考えたら一番いい」「椅子もいい椅子用意してやれ」との肯定的な意見が寄せられているが、「見上げる形になるなら今度は首痛めそうだな」「座りっぱなしもきつそう」という指摘も出ている。また、「握手会運営上、また一部メンバーの握手のスタイルによっては、『従来通りの形式による握手』とする場合もございます」という発表の一文を指して、「メンバーによって座ったり立ったりしているってこと?」と疑問を抱く声も。もし、立っての握手か座っての握手かをメンバーがある程度選択できる形となるならば、「座ってるメンバーは対応が悪いと批判されてしまうのでは」と心配する声が上がっている。
《花》
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