2011年の国内UC/コラボレーション市場規模、前年比0.8%増に上方修正……IDC Japan予測 | RBB TODAY

2011年の国内UC/コラボレーション市場規模、前年比0.8%増に上方修正……IDC Japan予測

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国内ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション市場 セグメント別売上額予測:2010年~2015年
  • 国内ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション市場 セグメント別売上額予測:2010年~2015年
 IDC Japanは24日、国内ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション市場の2011年上半期市場動向を調査した結果を公表した。同市場の分析と2011年~2015年の同市場予測の修正となっている。

 IDCではユニファイドコミュニケーション(UC)/コラボレーション市場を、「IPテレフォニー市場」「コラボレーティブアプリケーション市場」「IPコンファレンスシステム市場」「IPコンタクトセンターシステム市場」の4つのソリューション市場に分類して、それぞれの市場について個別に調査/市場予測を実施。それによると、2010年上半期の国内UC/コラボレーション市場規模は、前年同期比2.1%増の991億3,600万円となった。

 IDCでは、2011年の同市場は、東日本大震災の影響で2.1%減のマイナス成長になると、5月時点で予測していた。しかし9月までに行ったベンダー/システムインテグレーターへの調査の結果、影響は限定的で、IPコンファレンスシステム市場などの特定ソリューションセグメントでは、ユーザー企業のBCP(事業継続性計画)対策の案件増加によって、堅調に成長していることが判明したとしている。

 この結果IDCでは、前回予測を上方修正し、2011年の国内UC/コラボレーション市場は1,864億1,000万円、前年比0.8%の成長と予測している。2011年下半期以降は復興需要/モバイル関連ソリューションの成長により、同市場は2010年~2015年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)2.8%で成長し、2015年には2,124億9,900万円の規模になる見込みだ。
《冨岡晶》

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