【事件は会議室で起きる】第1回「佐藤君、モニタに資料映してよ」の巻 | RBB TODAY

【事件は会議室で起きる】第1回「佐藤君、モニタに資料映してよ」の巻

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【事件は会議室で起きる】第1回「佐藤君、モニタに資料映してよ」の巻
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 うちの会社の会議室は、見てくれはそれなり。だが、そこにあるものがショボい。今時、大画面のモニタや何かが設置されているべきだと思うが、デスクの上にのっかっているのは20インチクラスのPCモニタだ。そこに資料を映し出すと、モニタから離れた席に座った人にはなかなか画面が見えにくい状況が生じてしまう。

 しかも毎回のように次のような光景がくり広げられる。

部長「佐藤君、あの資料モニタに映し出してよ」
佐藤「はい、わかりました。あれ?私のノートにはVGAがないんのでHDMIの変換ケーブルないですか?」
部長「困ったな、ないよ。木村君にデータ送ってさ、木村君のノートパソコンから映し出してよ」

 この行為自体がイレギュラーで変態的なのだが、よくあるのだ。すると最近増えているMacBookユーザーのひとりである木村君は……。

木村「私、マックなので、Thunderboltしかだめなんですよ」
部長「誰か変換ケーブル探してきて」

 ここで通信環境の悪さが重なるとイライラが募り、会議の雰囲気も悪くなる。こうしたやりとりに費やす時間はまったく無駄であるため、あらゆる変換ケーブルを会議室に用意しておいて欲しいと思うのだが、そんなことをする人は誰もいないのが常である。何か一発で解決できるようなツールはないだろうか?

 モニタの入力口としては、DVI-D、HDMI、VGA、USBといった種類の形状のコネクタを装備していることが多い。出口と入口に、これらの形状に対応するマルチ変換アダプタとも言うべきものがあればいいわけだ。しかし、量販店に行って店員に聞いても、「ないですね」の一言。「一個一個、ケース別に変換アダプタで対応するしかないですよ」という返事が返ってくるのだ。

 しかし、ここで冷静になって考えてみよう。今時のPCパソコンはHDMIは必ず搭載しているハズ。モニタ側にもHDMIはあるだろう。だから、HDMIケーブルだけを会議室に用意しておけば問題は起きないはずなのだ。ただマック用にはThunderboltの接続口を変換ケーブルで用意してく必要がある。
《RBB TODAY》

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