3・11そのときあなたはどうした? 首都圏在住者対象にアンケート | RBB TODAY

3・11そのときあなたはどうした? 首都圏在住者対象にアンケート

エンタメ 調査

「地震の時、なにをしたか?」。震源から離れた首都圏でも「なにもできなかった」人が多かった
  • 「地震の時、なにをしたか?」。震源から離れた首都圏でも「なにもできなかった」人が多かった
  • 「地震のとき、何を心配したか」
  • 地震のあと困っていること
  • 地震後、最も不安なこと結果。余震と原発関係のことが上位に入っている
 インターネット調査会社のマーシュが、3月11日の東北地方太平洋沖地震時の対応について、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に在住する20歳~69歳の男女1,000人を対象にアンケート調査を実施した。

  大きな揺れが起きた際にまずどのような行動をとったかを尋ねたところ(複数回答可)、「倒れそうなものを押さえた」が23.1%で最も多く、次いで「何もしなかった(できなかった)」の20.4%、「建物の外に出た」の20.0%、「机の下に隠れる」15.6%、「テレビをつけた」11.8%と続いた。「何もしなかった(できなかった)」が2番目に多く、大きな揺れに直面し、なにもできなかった人が多かったことがうかがえる

 「地震時(大きな揺れの最中)、どんなことを思い浮かべか」では、「家族の安否」が25.3%で最も多く4人に1人の割合。次いで「自宅の被害(家の中・家具含む)」の10.8%、「震源地・震度」の7.7%と続いた。

 また、地震発生後の生活(1週間)で、生活上で困っていることを尋ねたところ、「交通機関の乱れ」が53.8%で最も多く、次いで「計画停電」の47.5%、「余震による精神不安」の46.2%と続いた。さらにその中で、最も生活上で困っていることを聞くと、「交通機関の乱れ」が16.2%で最も多く、「余震による精神不安」が16.1%で僅差で続く結果となった。

 地震後、最も不安なことを自由回答で聞くと、「また大地震がおきないか、津波が来やしないか」が29.6%で最も多く、次いで「原発、放射能漏れ/飛散、人体への影響」の29.1%、「収まらぬ余震」の12.4%と続いた。

 アンケート対象者が首都圏ということで、震源からは距離のあるところではあるが、やはり今回の震災の影響は大きいことがうかがわれる。
《関口賢》

関連ニュース

特集

page top