約9割の女性が虫が嫌い、虫が苦手な男性には厳しい声 | RBB TODAY
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約9割の女性が虫が嫌い、虫が苦手な男性には厳しい声

エンタメ 調査
97.6%の女性が虫が「嫌い」と回答
  • 97.6%の女性が虫が「嫌い」と回答
  • Q:あなたは自宅のベランダや網戸に虫がいると気付いたとき、どうしますか?
  • Q:今後恋人ができたとき、あなたの代わりに恋人が虫を取り払ってくれたらうれしいですか?
  • 網戸にとまった虫を、「トンッ」として追い払ってもらうことを指す“網トン”
  • Q:今後恋人ができたとき、あなたの代わりに恋人が「網トン」をしてくれたらうれしいですか?
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 薬剤入り防虫ネット「虫のイヤがる網」を製造・販売するダイオ化成は、一般女性の防虫意識とその対策・行動について、恋人のいない20~30代の独身女性600名を対象に、「防虫と生活に関する意識調査」を実施。

 本調査対象者全員に対し、虫に対する印象について尋ねると、「嫌い」79.6%、「やや嫌い」18.0%と、97.6%の女性が「嫌い」と回答。もはや虫が好きな人は2.4%と、ほとんどいないという実態が明らかとなった。

 虫に遭遇した時に取り払えない女性も多く、「放っておく」と答えた女性351名に対し、「今後恋人ができたとき、あなたの代わりに恋人が虫を取り払ってくれたらうれしいですか?」と質問。すると、「かなりうれしい」47.8%、「まあまあうれしい」32.8%、「少しはうれしい」13.7%と、94.3%の女性が「うれしい」と回答した。虫に困ったときにも、頼れる恋人の存在は大きいようだ。

 一方で、虫に遭遇したときに自分で「取り払う」と答えた女性249名に対し、虫を取り払うことができない恋人への印象を聞くと、「どういう環境で育ったのだろう、と疑問を抱く(20代女性)」「苦手だとしても小さな虫すら触れないのは、努力が足らないのではないか(20代女性)」「虫すらさわれないなんて、この先やっていけない人だと思う(30代女性)」といった、厳しい声が上がった。

 さらに今回の調査では、網戸にとまった虫を、手で「トンッ」と追い払ってもらうことを指す“網トン”なる言葉も登場。独身女性の88.7%が「恋人が『網トン』をしてくれたらうれしい」と回答している。

 女性を“胸キュン”させるかもしれない“網トン”は、日常に遭遇する現実味のある行為であるため、“壁ドン”ほどの威圧感もなく、リアルな仕草のひとつとして受け入れられるのかもしれない。

 ちなみに、女性がリアルに求める“胸キュン仕草”は、1位が「頭ポン」48.7%で、ワースト1位は「デコツン」9.2%という結果となっている。
《non》
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