21時以降は「夜パスタ」「夜ラーメン」がおすすめ!?……「ダイエットと食生活」に関する調査 | RBB TODAY

21時以降は「夜パスタ」「夜ラーメン」がおすすめ!?……「ダイエットと食生活」に関する調査

エンタメ 調査

あなたは普段、夕食を何時に食べることが多いですか?
  • あなたは普段、夕食を何時に食べることが多いですか?
  • 食事制限を伴ったダイエットをしたことがありますか?
  • ダイエットのために、炭水化物の量を減らしたことがありますか?
  • 女子栄養大学教員の浅尾貴子氏
  • 大手メーカーの「低カロリー化主食商品」一例
 トレンダーズは2日、働く女性を対象に実施した「ダイエットと食生活」に関する調査結果を公表した。調査期間は1月26日~27日で20~39歳の有職者女性500名から回答を得た。

 まず、「あなたはダイエットをしたことがありますか?」と質問したところ、87%が「ある」と回答。経験者のうち「食事制限をともなったダイエット」をしたことがあるのは89%だった。その効果を確認するため、食事制限をともなったダイエットの結果を聞いたが、58%が「目標を達成した」と回答した一方、残りの42%は「達成できなかった」と回答、やはりダイエットの困難さが伺える結果になった。

 実際におこなった食事制限の方法としては、「時間が遅くなったら夕食をとらない」「炭水化物を控える」といった声が多かった。「炭水化物の量が多い食事は太りやすいと思うか」と質問すると、85%が「思う」と回答。また、「ダイエットのために、炭水化物の量を減らしたことがありますか?」と聞いたところ、74%の女性が「ある」と回答した。

 またダイエットでは、夜21時以降の食事は控えるように、というのが一般的だ。「ダイエットのためには、何時に夕食をとると良いと思うか」を聞いたところ、もっとも多かったのは「18:00」(46%)。しかし実際に「ふだん、夕食をとる時間」を聞くと、ややずれて「19:00」と「20:00」が1位になった(同率29%)。さらに21時以降の時間帯となる女性が31%も存在しており、「3人に1人は21時以降に夕食」という結果になった。

 このように「夜遅い食事」、そして「炭水化物の摂取」は太りやすいと感じている女性が多いことが判明したが、フードコンサルタントで女子栄養大学教員の浅尾貴子氏は、「調査結果のように夕食を毎日“18:00”にとることは、働く女性にとってはあまり現実的ではないと思います。“何時に食べるか”よりも、“何を食べるか”のほうが重要です」と、時刻より内容を重視すべきだと指摘した。

 また「“炭水化物は太りやすい”と考えている女性が多いようですが、夜遅くに食事をとる場合には、胃腸を早く通過させる、消化の良いものを選ぶことが重要なので、意外かもしれませんが、炭水化物はおすすめです」とアドバイスする。そして「カロリー(エネルギー)をコントロールできる食事がベストといえますので、炭水化物中心のカロリーコントロール食がおすすめといえます。カロリー(エネルギー)コントロールがうまくできれば、忙しくて食事が遅くなりがちな女性でも、十分にダイエットをすることが可能です。最近は、安全で美味しい加工食品なども登場していますので、それらを上手に取り入れるのも良いかもしれません」と結論を述べている。

 実際メーカー各社からは、「カップヌードルライト」(日清食品)、「ダイエットナビ パスタベジ」(ニチレイ)など、さまざまな種類の「低カロリー化主食商品」が登場している。いままでは避けられがちだった「夜パスタ」や「夜ラーメン」も、上手く選択してカロリーを抑えれば充分ダイエットが可能、というのが最新ダイエット事情のようだ。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top