日本HPと日本オラクル、「Oracle GRID Center」を活用したソリューション提供で協業強化
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今回の協業強化は、従来のパートナーシップをさらに強化し、メインフレームからオープン・エンタープライズシステムへのマイグレーション(他社環境からのOracle/HP環境へのマイグレーション)を推進するものとなる。具体的には、「Oracle GRID Center」における最新インテルItaniumプロセッサー9300番台搭載HP Integrityサーバ(近日発表予定)と最新データベース「Oracle Database 11g R2」による共同検証、旧バージョンの「Oracle Database」ならびにHPサーバを利用している顧客が最新環境にスムーズに移行するための事前技術検証などとなる。また、日本HPでは、全世界規模でのメインフレームのオープンシステム化の実績を集約した「AModサービス」を活用し、「Oracle GRID Center」での検証結果にもとづいたミッションクリティカルデータベースインフラ構築を実現するとしている。
HPとオラクルは28年以上の期間、協調関係を築いており全世界で14万社を越える顧客に共同でシステムを導入している。日本国内においても、日本HPと日本オラクルは相互にパートナーシップを構築。特に、企業のIT基盤の構築について、HP-UX搭載サーバと「Oracle Database」や「Oracle Fusion Middleware」の組み合わせを中心としたプラットフォームの提案を行ってきている。
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