通り抜けできる「空中ディスプレイ」がついに実現
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この「空中ディスプレイ」は、約56インチ(幅88.6cm×高さ112cm)の大型映像を空中に表示できる製品。入射光を分離する「ビームスプリッター」と、入射光を入射した方向へ返す「再帰性反射シート」を配置することで、ビームスプリッターから1メートル以上離れた空中に、映像を表示できる。そのため、空中に浮遊した映像の表示が可能となっている。
左右にガイド映像を組み合わせることで、視線を誘導。案内人などの映像を表示することで、パーソナルコミュニケーションから公共サイネージまで、さまざまな用途に対応できるという。
今後は、デジタルサイネージやアミューズメントでの活用、案内標識など公共サインの分野で、2020年度以降の実用化を目指す。
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