NEC、基幹業務サーバ「Express5800/600シリーズ」のラインナップを一新
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新ラインナップは「Express5800/V628-H」「Express5800/V628-L」「Express5800/V618-H」「Express5800/V618-L」「Express5800/V606-H」「Express5800/V606-L」の全6モデルで、OSに「Microsoft Windows Server 2008 Standard(SP2)」を採用。大規模システム向けモデル「Express5800/V628-H(L)」および中規模システム向けモデル「同/V618-H(L)」では、最新のインテルXeonプロセッサー5500番台を採用し、従来比最大4倍の処理性能向上を実現した。さらに、メモリ・CPU構成や環境温度に応じて冷却ファンを制御することで、従来比最大27%の省電力化と静音稼働を実現した。
全モデルに共通して搭載したミドルウェア「A-VX02」はバックアップ機能を強化し、データバックアップ先を従来のテープ装置からハードディスク装置へ変更された。これにより、テープの挿抜やヘッドのクリーニングが不要となり、バックアップ処理の高速化と運用管理効率化を実現したとのこと。あわせて、PCを「Express5800/600シリーズ」システムのクライアントとして利用するためのツール「PC/WSエミュレータ(32)」は、あらたに「Microsoft Windows 7」に対応する。新製品の出荷は11月27日より。
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