NEC、省電力サーバ「Express5800/ECO CENTER」のカーボンオフセットキャンペーン開始
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
2枚のパネルで携帯をフル充電!「ソーラーチャージeco W」
-
富士通と富士電機システムズ、環境配慮型データセンターの構築技術を共同開発
キャンペーンは、2010年3月末までに新規導入したユーザーに対し、ECO CENTERを24時間365日稼働した場合の想定電力消費量を元に、3年分のCO2排出量に相当する排出権をNECが購入代行し、オフセット証明書を発行するもの。これにより、サーバ運用にともない発生するCO2排出を実質ゼロとすることが可能となる。また、ユーザーの希望に応じて、実運用環境下での消費電力量を一定期間計測することで、より実体に即したCO2排出量を把握し、オフセットを行うサービスも提供するという。
今回付与される排出権は、国連認証されたCO2排出権を活用し、調達および日本政府管理口座の償却手続きについては、カーボンオフセットプロバイダであるジーコンシャスを通して実施予定となっている。2005年の京都議定書発効以来、地球温暖化問題に対する企業・自治体の取り組みが大きく注目を集めており、今後、企業や官公庁においてCO2排出量削減が経営指標として扱われる可能性が高くなるなど、環境配慮への関心が高まっている。
「Express5800/ECO CENTER」は、ラック単位で構成可能で、省電力、省スペースが特徴のサーバ。インテル製XeonプロセッサーL5520(2.26GHz低電圧版)を搭載する。
関連リンク
関連ニュース
-
2枚のパネルで携帯をフル充電!「ソーラーチャージeco W」
-
富士通と富士電機システムズ、環境配慮型データセンターの構築技術を共同開発
-
BBタワーとWebテクノロジ、仮想化アプリプラットフォーム「FLEX-AC」で画像変換サービスを提供開始
-
OKIの環境活動と取り組み——改正省エネ法を支援する環境情報収集サービス発表
-
OKINET、環境情報収集サービス「Webセンシング」のサービス開始 〜 企業の改正省エネ法対応を支援
-
日本IBM、企業活動から社会基盤までの包括的な環境ソリューション体系を提供
-
日本HPとオラクル、「Oracle Transportation Management」を活用したロジスティクス・システムを共同提供
-
日本IBMとノベル、SolarisサーバからLinuxへの移行プログラム「SUPRI」で協業
-
【セミナー】神奈川県 日産自動車 電気自動車(EV)本格普及への戦略
-
実売70,000円——三菱、省エネに配慮した19V型ワイド液晶TV
-
クラウド時代に向けBIGLOBEは“インターネット・サービス・パートナー”に
-
七夕の夜は消灯してCO2削減 〜 NTT東日本、「七夕ライトダウン」へ参加
-
NEC、温室効果ガスの排出削減を2年前倒しで達成 〜 「環境アニュアル・レポート2009」発行
-
NECとBIGLOBE、「みんなでカーボンダイエット」の社員向けトライアルで家庭内電気使用量15%削減を達成
-
メールの送受信で環境活動に貢献できる、CO2排出権付のウィジェット「ソトコトノハ」無償提供開始
-
「ICT分野におけるエコロジーガイドライン協議会」が発足 〜TCA、JAIPAなど5団体が参加
-
名物・通天閣の消灯も 〜 日立、グループ全体で「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加
-
NECとF5、省電力プラットフォームを活用したSAPシステムの最適化について共同検証を実施
-
BBタワー、仮想化アプリケーションプラットフォーム「FLEX-AC」を提供開始
-
三井住友銀行・NEC・OKI、新営業店端末「CUTE」導入でグリーン化を推進
-
6月5日は「環境の日」、“Webサイトのグリーン化”とは?