【セミナー】次世代無線ブロードバンド vs FTTH・CATV
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
eo光、引越しにかかるFTTHサービス工事費用を無料化
-
クラウド時代に向けBIGLOBEは“インターネット・サービス・パートナー”に
開催日時:2009年9月15日(火)午後3時〜午後5時
会場:明治記念館
東京都港区元赤坂2-2-23
●重点講義内容
(株)みずほコーポレート銀行 産業調査部 情報通信チーム 調査役
中田 郷 (なかた ごう)氏
固定ブロードバンドの主役となったFTTHは足許の増加数の鈍化傾向が継続しており、大手通信事業者にとっては一層の普及拡大に向けた映像系を中心としたサービスの拡充が課題となっている。CATVブロードバンドについては今後も都市部から地方中核都市を中心に大手通信事業者との競合が強まることが予想されており、各事業者が取り組むべき課題も多い。
一方で、無線ブロードバンドについては今後2〜3年の間に新たなサービスや通信規格の高度化が進展することで、各事業者にはビジネスチャンスが見込まれている。
本講演ではFTTHとCATVがインフラやサービス面で抱える課題を炙り出す事に加え、無線ブロードバンドを含めたブロードバンド全体の普及拡大のドライバーを示すことで、通信事業者・CATV事業者の採るべき戦略や方向性を示すこととしたい。
1.通信市場全体のロードマップ
2.固定ブロードバンド(FTTH、CATV)の現状について
3.固定ブロードバンド(FTTH、CATV)の今後の方向性
4.無線ブロードバンドの今後の方向性
5.固定/無線ブロードバンド普及拡大のドライバー
(1)多チャンネル放送・映像配信市場
(2)固定系と無線系ブロードバンドの連携等
6.通信事業者、CATV事業者の方向性
7.質疑応答
詳細はセミナー案内(http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2009-9-15-S09267.html)を参照。
関連リンク
関連ニュース
-
eo光、引越しにかかるFTTHサービス工事費用を無料化
-
クラウド時代に向けBIGLOBEは“インターネット・サービス・パートナー”に
-
【ケーブルテレビショー2009(Vol.4)】FTTHマルチメディアボックスと1Uで512世帯収納のOLT
-
【スピード速報(147)】アップレートも全ての回線種別で東高西低!CATVでは4.5倍強の大差
-
【インタビュー】地域事業者と連携し、“ピカラ”ブランドのお得感を訴求——STNet
-
【インタビュー】高速&低価格の「ギガ得プラン」で幅広いニーズに応える——KDDI
-
ビック東海、ソフトバンクテレコムのIP電話網を利用した固定光電話サービスを開始
-
【インタビュー】地デジは加入ドライバにならない!戦略の基本は「まちづくり」——イッツ・コミュニケーションズ
-
【インタビュー】2009年度は100万契約突破を目指す その先は新規事業も——ケイ・オプティコム
-
2008年12月末にブロードバンドサービスの契約数が3,000万を突破 〜 総務省調べ
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.5)
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.4)
-
【シリーズ・テレビ新時代】ライバルは地上波で満足してる顧客——デジタル化100%を目指すジュピターテレコム
-
【スピード速報(130)】ダウンレートは東高西低!東日本のCATVは平均50Mbps超
-
【FOE 2009 Vol.5】自治体との独自取り組みも九州地方で展開——QTNetのFTTH接続サービス「BBIQ」
-
【FOE 2009 Vol.6】契約数とARPUを増加させるJ:COMの「ボリューム+バリュー」戦略
-
【FOE 2009 Vol.1】トリプルプレイ&ギガに対応した宅内LANパネル
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.1)
-
「第9回ファイバーオプティクスEXPO -FOE2009-」、いよいよ今月21日開催
-
国内IPTVサービス市場、2012年に加入契約数313万・売上1,085億円〜IDC Japan予測
-
【Inter BEE 2008 Vol.2】裾野の広さとハードルの低さが特徴のIPTVサービス「アクトビラ」