同製品は、独自のDSPアルゴリズムを採用することによりBlu-rayディスクの高品質なサウンドを忠実に再現。総合出力は980Wとなり、大迫力のサラウンド再生が可能となっている。また、原音に沿った音声再生を実現したフルデジタルアンプ「S-Master」の搭載により、音の歪みや音質劣化、変換時に生じるノイズを最小に抑えることができるという。付属の測定用マイクを用いてリスニングポジションに設置することで、部屋の音響特性を高精度かつ高速に自動で測定・補正可能な技術「D.C.A.C.(Digital Cinema Auto Calibration)」を搭載。バランスの取れたホームシアターの構築が簡単に行なえる。