NTTデータ、統合運用管理ソフト「Hinemos Ver.3.1」を公開 〜 VM管理オプションは5月提供 | RBB TODAY

NTTデータ、統合運用管理ソフト「Hinemos Ver.3.1」を公開 〜 VM管理オプションは5月提供

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 NTTデータは13日、いっそうの機能強化を図ったオープンソースソフトウェア(OSS)の統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の新バージョン「Hinemos Ver.3.1」を公開した。

 「Hinemos」は、2005年からOSSとして公開されている統合運用管理ソフトウェア。既存OSSでは不十分であるエンタープライズ環境で求められるシステム監視やジョブ運用などの一元的なオペレーションを実現した。今回公開された「Hinemos Ver.3.1」では、管理対象プラットフォームとしてWindows Server 2008に対応。今後増加が見込まれるWindows Serverを使用したシステムへの対応を強化した。また、各種監視機能にSNMPを採用してきたが今後、SNMPに加えてWBEMにも対応する。Ver.3.1では、適切に設定されたRed Hat Enterprise LinuxについてWBEMを利用した管理に対応した。その他、https監視、SMTPAUTHに対応した。

 さらに、Hinemosパートナー向けに提供しているHinemosオプションに、仮想化環境を管理するための「VM管理オプション」をあらたに開発、5月1日よりHinemosパートナーへの提供を開始する。「VM管理オプション」は物理/仮想混在環境対応、仮想マシン運用の効率化をサポートする製品。Hinemosパートナーとも連携して対応する仮想ソフトウェアを拡大できるよう、機能拡張が容易な構造を採用しており、第一弾としてNTTデータよりVMware ESXiに対応したモジュールが提供される予定だ。

 「Hinemos」に関する情報は「Hinemosポータルサイト」にて公開されるほか、ソースコードおよび実行バイナリは、オープンソースのライセンスであるGNU General Public License(GPL)で公開される。なお「Hinemos」のプロジェクトは、OSS開発サイトである「SourceForge.jp」にホスティングされている。
《冨岡晶》

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