富士通、理化学研究所の新スパコンシステムを受注〜Nehalem搭載PCサーバ「PRIMERGY」 | RBB TODAY

富士通、理化学研究所の新スパコンシステムを受注〜Nehalem搭載PCサーバ「PRIMERGY」

 富士通は8日、独立行政法人理化学研究所より、理論ピーク性能が現行システムの約9倍の108テラフロップス(TFLOPS)となる新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。

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※写真はPRIMERGY RX600 S4(参考)
  • ※写真はPRIMERGY RX600 S4(参考)
 富士通は8日、独立行政法人理化学研究所より、理論ピーク性能が現行システムの約9倍の108テラフロップス(TFLOPS)となる新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。

 この新スーパーコンピュータシステムは、3つの異なる用途の計算サーバシステム(大規模並列計算、大容量メモリ計算、多目的計算)からなる複合システムで、中核となる大規模並列PCクラスタシステムに、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」次期モデル1024台(2048CPU、8192コア)を採用した。「PRIMERGY」次期モデルには、次世代インテルXeonプロセッサ(開発コード名:Nehalem)が搭載されている。このシステムは、2009年度第2四半期からの本格稼働が予定されている。

 システムの操作環境は、HPCミドルウェア「Parallelnavi(パラレルナビ)」によって統合され、利用者はそれぞれの計算サーバシステムの違いを意識することなく、1システムイメージで利用可能となる。科学技術計算に適したプログラム開発からジョブの実行、運用管理まで対応しており、最大100万本のジョブ投入、計算処理の手戻りを少なくする「チェックポイント・リスタート」にも対応する。
《冨岡晶》

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