JAIST、18.8TFLOPSのCray XT5スパコンをHPC設備の次期メインシステムとして来春導入
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今回納入されるCray XT5スーパーコンピューターは、18.8テラフロップスのピーク性能を備え、来春に納入される予定だ。北陸先端科学技術大学院大学では、超並列コンピュータ、大規模シミュレーション、およびナノテクノロジ、身体力学をはじめとする幅広い科学分野において、視覚化のための新しいアルゴリズムの開発を加速化させることを計画している。なお、この新システムは、2005年に同大学に導入されたCray XT3システムと完全な互換性をもつ上位機種となっている。