総務省の研究開発プロジェクト「ユビキタス・プラットフォーム技術の研究開発」を受託している国内13社3大学は11月3日より、千葉県柏市の商業施設などを舞台に、実証実験「ユビキタスパーク」を実施する。
総務省は27日、「光の道」構想に関する最終報告の取りまとめに向け、関係事業者ヒアリングを行うことを発表した。対象は、NTT、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、ケイ・オプティコム、J:COM、テレコムサービス協会、東京都地域婦人団体連盟の8事業者・団体。
日本情報通信(NI+C)は18日、企業向けクラウドコンピューティングのサービス強化の一環として、電子申請・承認ソリューション「NI+Cワークフロー・サービス」のSaaS型での提供を開始した。
NTTアイティは14日、従来より法人向けソリューションとして販売してきた「マジックコネクトMOS」をAndroid端末に対応させ、ASPサービスで提供する「マジックコネクトMOSサービス」を発表した。10月21日より販売を開始する。
情報通信研究機構 量子ICTグループは14日、委託研究機関である日本電気、三菱電機、日本電信電話とともに、NICTのテストベッド「JGN2plus」上に“量子暗号ネットワーク”を構築し、試験運用を開始したことを発表した。
NTTナレッジ・スクウェアと日本電信電話(NTT)は29日、NTTナレッジ・スクウェアのeラーニングサイト「N-Academy」上で、eラーニングの可能性をひろげる「映像ハンドリング技術」を適用した共同実験を行い、商用環境での有効性ならびに実用性を検証することを発表した。
NTTアイティは7日、Windows PCに加え、iPad、スマートフォン、Macなどを使用できる「マジックコネクトMOS」を発表した。21日より法人向け製品として販売を開始する。
NTTアイティは25日、NTTサイバーソリューション研究所およびNTTクラルティの協力を得て、キーボード操作と特定のソフトでの音声読み上げに対応した高機能Web会議「MeetingPlaza」と新世代リモートアクセス「マジックコネクト」を開発したことを発表した。
社団法人テレコムサービス協会は16日、「光の道」構想に対して総務省事業政策課へ意見提出を行った。
日本電信電話、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTデータ、NTTファシリティーズ、NTTコムウェアのNTTグループ8社は11日、「エコICTマーク」を取得したことを発表した。
日本電信電話(NTT)と三菱電機は28日、クラウドコンピューティング普及の課題と言われてきたセキュリティー上の問題解決の切り札となることが期待される新しい暗号方式を開発したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は15日、南アフリカ共和国に本拠を置く英国株式会社Dimension Data社の発行済および発行予定全普通株式の買収を開始した。
日本電信電話(NTT)は、パナソニックと共同でNGNを利用したハイビジョンの映像コミュニケーションを相互に利用できるようにしたことを発表した。
NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTレゾナント、日本電信電話(NTT)は13日、各社のユーザが現在利用中の認証IDにより、NTTグループおよびパートナー企業のWebサイトへのシングルサインオンを実現する「NTT IDログインサービス」を発表した。
日本電信電話(NTT)、NTTラーニングシステムズ、NTTレゾナントの3社は12日、日比谷花壇と協力し、花の写真・映像を集めたデジタルアーカイブ「みんなの花図鑑」(β版)の提供を開始した。
日本電信電話(NTT)は7日、「マルチユーザーMIMO」を用いた無線伝送において、毎秒1ギガビットを超えるデータ伝送に世界で初めて成功したことを発表した。
名古屋大学、日本電信電話(NTT)、NTTエレクトロニクスは6日、通信ノードの消費電力を劇的に削減できる新しいネットワークアーキテクチャである「多階層光クロスコネクト技術」に基づいたプロトタイプ装置を試作したことを発表した。
NICT、東大、NTT、NEC、日立、富士通研究所は30日、「ネットワーク仮想化技術」を実現する「仮想化ノード」開発の産学官共同研究と実証実験を開始したと発表した。
日本電信電話(NTT)は25日、1本の光ファイバに、世界最大となる毎秒69.1テラビット(Tb/s)の大容量データを240km伝送させることに成功したと発表した。
東北大学、日本電信電話(NTT)、東日本電信電話(NTT東日本)は12日、東北大学とNTTとで現在締結している連携協力協定の一層の推進を図るため、NTT東日本を加えたあらたな連携協力協定をあらためて締結した。
日本電信電話(NTT)は5日、2010年3月期第3四半期決算を発表した。
NTT、PDC、丸紅、ニューフォリアは28日、共同でデジタルサイネージサービスをパッケージ化し、NTTグループの共通ブランド「ひかりサイネージ」としてラインナップ化、販売することを発表した。
なだらかではあるがFTTHへの加入者は増加している。NTT東西の資料によると、平成14年度末から20年度末まで光ケーブル長は3.5倍増加した。
ここではNTTアクセスサービスシステム研究所の坪川信氏による講演の一部を紹介する。大容量アクセス時代と作業効率化に関する技術が紹介されている。