シマンテック、トレンドマイクロ、マカフィーのセキュリティ大手3社と情報処理推進機構(IPA)、経済産業省が共同で設立・運営している「セキュリティ普及促進委員会」は3日、「情報セキュリティ啓発活動」を実施することを発表した。
情報収集を目的とする不正プログラムは、2010年に深刻な脅威を与えた不正プログラムの1つとなっています。トレンドマイクロはこの脅威に関する3つの大きな変化を2010年に確認しました。
脆弱性情報データベース「Common Vulnerabilities and Exposures(CVE)」への登録件数からすると、2010年に確認されたソフトウェアの脆弱性は減少したようです。
2010年の攻撃を振り返り、攻撃に多用されたデバイス/ツールを9つ、トレンドマイクロの研究員の視点から紹介します。
2010年、どのような不正プログラムが登場そして暗躍し、ユーザに脅威を与えてきたのでしょうか? 第1回である今回は、2010年を振り返り、Trend Micro の上席研究員 David Sancho が選出した注目すべき不正プログラム「TOP10」をご紹介します。
新年あけましておめでとうございます。 2010年最後のトピックとして、2010年の年間ランキングでもトップに入った「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」(別名:Conficker)を改めて解説します。
トレンドマイクロは6日、自社ブログにて2010年12月の脅威動向について解説し、あらためて「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」(別名:Conficker)への注意を呼びかけた。
トレンドマイクロは21日、「2010年度のインターネット脅威レポート(日本国内)」を公表した。有名企業のWebサイトの改ざん被害が多発し、「いつも見ているサイトで感染が現実化した年」と、同レポートでは位置付けている。
トレンドマイクロは8日、「パソコンのデータ管理・保管に関するアンケート調査」の結果を公表した。ユーザーの自宅でのパソコントラブルについて、もっとも解決できなかったトラブルが「ファイル・データ」に関するものだったことが判明した。
トレンドマイクロは8日、中小企業向けとなるSaaS型のセキュリティサービス「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス(VBBSS)」を発表した。12月1日より各事業者を通して提供を開始する。
今年3度目となるジャストシステムのワープロソフト「一太郎」を標的としたゼロデイ攻撃を確認しました。
トレンドマイクロでは、“mstmp” や “lib.dll”といったファイル名で拡散する不正プログラムの攻撃により、日本国内の企業において100社以上の感染被害が発生していることを確認しています。
トレンドマイクロは、「mstmp」「lib.dll」といったファイル名で拡散する不正プログラムが流行しているとして、注意喚起する文章を発表した。国内企業において、すでに100社以上の感染被害が確認されたという。
昨今、話題になっているイランの原子力発電所システムが標的とみられるサイバー攻撃。この攻撃には「Stuxnet(スタクスネット)」と呼ばれる不正プログラムが用いられていると報じられていますが、これはどのような不正プログラムなのでしょうか。
トレンドマイクロは18日、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 7.5」を発表した。「VMware vShield Endpoint」に業界で初めて対応し、バーチャルアプライアンスによるウイルス対策を実現したのが特徴。
トレンドマイクロは31日、クラウド/クライアント型セキュリティソフト「ウイルスバスター2011クラウド」を発表した。9月3日より店頭販売を開始、トレンドマイクロ・オンラインショップやダウンロード販売店では、先行して8月31日17時より販売を開始している。
フィッシング対策協議会は31日、スクウェア・エニックスの総合エンタテインメントサービス「PlayOnline」(プレイオンライン)を騙るフィッシングサイトが立ち上がっているとして、注意喚起する文章を公開した。8月31日10時半現在、この偽サイトは稼働中とのこと。
トレンドマイクロは23日、仮想デスクトップ環境のウイルス検索を最適化し、運用管理を強化した企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション10.5」を発表した。
トレンドマイクロは10日、Googleマップ、YouTube、Webメールなど、「クラウドサービス」(さまざまな資源や情報をインターネット経由で利用できるサービス)を中心としたインターネットの利用状況と意識に関する調査結果を公表した。
トレンドマイクロは4日、中小規模オフィス向けのNAS(Network Attached Storage)組込み型ウイルス対策ソリューション「Trend Micro NAS Security」のベンダー向け提供を開始した。
トレンドマイクロは13日、社会活動の一環として、ICT(Information and Communication Technology)の次世代を担う人材の育成を目的とした「トレンドマイクロセキュリティアワード」を創設することを発表した。
7日、トレンドマイクロ主催による「Direction2010」が開催され、基調講演として同社代表取締役社長 兼 CEO エバ・チェン氏によるプレゼンテーションが行われた。
トレンドマイクロは6日、トレンドマイクロの各種無料ツールを集めたWebページ「トレンドマイクロの最新セキュリティツール」を公開した。
トレンドマイクロは17日、出張や外出時など社外からのWeb閲覧を制限するクラウド型の企業向けURLフィルタリングサービス「Trend Micro InterScan WebManage SCC(ISWM SCC)」を発表した。